帝国ホテル 東京は、毎夏恒例の「カレーフェア」を、本館1階のオールデイダイニング「パークサイドダイナー」で6月1日から 8月31日まで、本館1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」で7月1日から8月31日まで開催する。
帝国ホテルのカレーソースは、昭和初期に帝国ホテル第8代料理長である石渡文治郎が、ヨーロッパ修行中に“近代フランス料理の父”オーギュスト・エスコフィエの直弟子として習得し、持ち帰った味を原型としている。たまねぎや人参、セロリなどの香味野菜を柔らかくなるまで炒め、鶏肉を使ったフォン・ブランで調整し、裏ごしせずに野菜のつぶつぶ感を残して仕上げるのが特徴だ。
パークサイドダイナーでは、帝国ホテル伝統のカレーソースをベースに10種類以上の香辛料を用いたパークサイドダイナーオリジナルのアレンジで提供しており、オープン当初よりその独特の上品な辛さが多くの人々に親しまれてきた。
本年は人気の定番カレーに、2018年のフェア限定カレーを加えた計8種を提供。また、ガルガンチュワでは、お持ち帰り用のカレーとカレーパンを販売する。
パークサイドダイナーでは、6月1日から7月16日を第一弾、7月17日から8月31日を第二弾として、2018年のフェア限定カレーが登場する。
第一弾は、ボリュームのあるグリル料理の代表であるステーキを食べやすく薄切りにし、夏野菜を中心とした野菜の盛り合わせとオニオンフライを添えた「ステーキカレー 野菜とオニオンフライ添え」とパークサイドダイナー風にアレンジしたココナッツカレーソースに帆立、海老、イカ、ズワイ蟹などのシーフードを加えた「シーフード入りココナッツカレー ジャスミンライス添え」だ。
第二弾には、同ホテルのブッチャーシェフが厳選したイベリコ豚をカレーとともに楽しめる「イベリコ豚のハム・チーズ衣焼きと野菜カレー」が登場。イベリコ豚でハムとチーズを包んで揚げたカツレツと、季節の野菜を添えた、食べ応えのあるカレー。伝統のカレーソースにラタトゥイユを加え夏らしく仕上げている。また、メカジキとエビのシーフードと野菜をマイルドなトマト風味のカレーソースで煮込み、カレーと相性の良いターメリックライスでいただく「シーフードと野菜の煮込みカレー ターメリックライス添え」も提供する。
定番メニュー「帝国ホテル特製ビーフカレー」、「野菜カレー」、「海老フライのカレー」、「野菜と茸入り トマトカレー」も、暑い夏にはより美味しく楽しめるはず。
ガルガンチュワでは、パークサイドダイナーで人気の「野菜カレー」が登場。茄子やピーマン、かぼちゃなどの彩り豊かな野菜を、伝統のカレーソースと共にいただく人気メニューが自宅でも楽しめる。
8月1日に販売開始の「ドライカレー」は、カレーのスパイスが香るバターライスに海老、鶏肉、蟹を合わせた一品。また正午から販売する「ビーフカレーパン」は、もっちりとしたフォカッチャ生地で、牛肉入りの帝国ホテル伝統のカレーを包み、チーズとパン粉をトッピング。油で揚げずにオーブンで焼き上げるため、ボリュームがありながらもあっさりとした味わい。
限定フェアメニューと人気の定番カレーが楽しめる「カレーフェア 2018」。この夏を機会に、帝国ホテル 東京のカレーを味わってみては。
帝国ホテルのカレーソースは、昭和初期に帝国ホテル第8代料理長である石渡文治郎が、ヨーロッパ修行中に“近代フランス料理の父”オーギュスト・エスコフィエの直弟子として習得し、持ち帰った味を原型としている。たまねぎや人参、セロリなどの香味野菜を柔らかくなるまで炒め、鶏肉を使ったフォン・ブランで調整し、裏ごしせずに野菜のつぶつぶ感を残して仕上げるのが特徴だ。
パークサイドダイナーでは、帝国ホテル伝統のカレーソースをベースに10種類以上の香辛料を用いたパークサイドダイナーオリジナルのアレンジで提供しており、オープン当初よりその独特の上品な辛さが多くの人々に親しまれてきた。
本年は人気の定番カレーに、2018年のフェア限定カレーを加えた計8種を提供。また、ガルガンチュワでは、お持ち帰り用のカレーとカレーパンを販売する。
パークサイドダイナーでは、6月1日から7月16日を第一弾、7月17日から8月31日を第二弾として、2018年のフェア限定カレーが登場する。
第一弾は、ボリュームのあるグリル料理の代表であるステーキを食べやすく薄切りにし、夏野菜を中心とした野菜の盛り合わせとオニオンフライを添えた「ステーキカレー 野菜とオニオンフライ添え」とパークサイドダイナー風にアレンジしたココナッツカレーソースに帆立、海老、イカ、ズワイ蟹などのシーフードを加えた「シーフード入りココナッツカレー ジャスミンライス添え」だ。
第二弾には、同ホテルのブッチャーシェフが厳選したイベリコ豚をカレーとともに楽しめる「イベリコ豚のハム・チーズ衣焼きと野菜カレー」が登場。イベリコ豚でハムとチーズを包んで揚げたカツレツと、季節の野菜を添えた、食べ応えのあるカレー。伝統のカレーソースにラタトゥイユを加え夏らしく仕上げている。また、メカジキとエビのシーフードと野菜をマイルドなトマト風味のカレーソースで煮込み、カレーと相性の良いターメリックライスでいただく「シーフードと野菜の煮込みカレー ターメリックライス添え」も提供する。
定番メニュー「帝国ホテル特製ビーフカレー」、「野菜カレー」、「海老フライのカレー」、「野菜と茸入り トマトカレー」も、暑い夏にはより美味しく楽しめるはず。
ガルガンチュワでは、パークサイドダイナーで人気の「野菜カレー」が登場。茄子やピーマン、かぼちゃなどの彩り豊かな野菜を、伝統のカレーソースと共にいただく人気メニューが自宅でも楽しめる。
8月1日に販売開始の「ドライカレー」は、カレーのスパイスが香るバターライスに海老、鶏肉、蟹を合わせた一品。また正午から販売する「ビーフカレーパン」は、もっちりとしたフォカッチャ生地で、牛肉入りの帝国ホテル伝統のカレーを包み、チーズとパン粉をトッピング。油で揚げずにオーブンで焼き上げるため、ボリュームがありながらもあっさりとした味わい。
限定フェアメニューと人気の定番カレーが楽しめる「カレーフェア 2018」。この夏を機会に、帝国ホテル 東京のカレーを味わってみては。