日本全国、世界のお茶が100種類以上集まるイベント「Tea for Peace」の第2回目となる「Tea for Peace -2018 Summer」が、7月21日から2日間に渡り、東京・青山の国連大学中庭にて開催される。
日本だけでなく世界中から集まったお茶を、様々な飲み方で、お茶にぴったりな食事やお菓子と共に楽しめる本イベント。様々なプログラムを通して、日本茶だけでなく紅茶や中国茶、ハーブティやスパイスに渡るまで幅広い茶の愉しみ方を提案する。
「約100種類のお茶の飲み比べ」では、飲み比べ用のオリジナルカップをチケットカウンターで購入すれば、当日会場内のお茶を、作り手や淹れ手の話を聞きながら自由に飲み比べることができる。紙コップやプラカップを使わず、陶磁器製のオリジナルカップなので、口当たりも良く、繊細なお茶の香りを邪魔しないのでそれぞれのお茶の持つ個性を発見できる。気に入った茶葉はその場で購入も可能。
1日だけのスペシャルなランチ会も開催。都内で異色を放つクリエイティブなレストラン「Salmon&Trout」を経営、シェフを務める森枝幹を迎え、おいしいことはもちろん、楽しい料理を目指す彼の手によって編み出される、お茶を使ったランチコースを味わうことができる。(事前予約制)
参宮橋にある人気ジェラート店「FLOTO」は、イベントと初めてコラボレーションしたジェラートを限定販売。オーストラリア発、セイロンティをベースにしたウェットな茶葉が新鮮な「PRANA CHAI」と、国内でコーヒー豆を生産する宮出珈琲農園のコーヒーの「花」のお茶を使った2種類のジェラート、そしてFLOTOで人気の抹茶とほうじ茶のジェラートが最中になって登場する。
西荻窪で抽出に特化したコーヒーとお茶の店「saten」を経営する小山和裕、藤岡響を淹れ手として迎え、淹れ方の違いで遊ぶお茶も登場。ひとことにお茶を淹れるといっても、急須に茶海、水出しにドリップなど、その自由度は実は無限大。会場に集まる農家の10種類以上の個性豊かなお茶を好みに合わせて選び、さらに5種類の淹れ方を選ぶことで、いつもと少し違ったお茶の体験ができる。
また第1回目でも人気だったお茶を使ったカクテルは、大渕修一をゲストバーテンダーに迎え、今回も登場。思いもよらないアイディアと、どこか懐かしい味が絡み合う、不思議なフュージョンで、茶の新しい可能性に出会うことができる。
会場内には、デンマークで活動するRIKURO SAKAUSHIがデザインを担当する3つの茶室も出現。16歳の焙煎士・岩野響を主人に迎えたコーヒー茶席をはじめ、美と学びの5つの茶席が設けられる。
さらに茶とともに音を身体に流し込むように楽しむライブステージも開催。音楽ってなんだっけ?と思うほどジャンルを超え幅広く活動するGoroをはじめとする、3人のアーティストが登場する。
出店は、「日本・中国・台湾茶」のジャンルから、国友農園、宮崎茶房、茶蔵園、善光園、八女茶くま園、お茶の千代乃園、釜炒り茶柴本、NODOKA、PEACE TEA FACTORY、農薬不使用栽培ますいさんちの茶益井園、人と農、自然をつなぐ会、宮崎上水園、The Tea Company、PNT、FAR EAST GROCERY TOKYO、Saten、CHABAKKA、東京神茶皇園、台感。「ハーブティー」は、SHAZ、和のハーブティー店 お花茶、Les Myrte (レミルト)、ブレンド野草茶 - suu -、伝統茶tabel。「チャイ」は、PRANA CHAI、LIFE SPICE SHOP。「紅茶・マテ茶・韓国茶・ベトナム茶・他」は、ジュンチヤバリ農園、インド紅茶 コンパス、Bodhi MATE、TeaTherapy、ウニテ、株式会社ウーフ、宮出珈琲農園、horizon labo。
その他では、3RD CERAMICS、sheep、桐箱 オザキショウタロウ、soreto_spice(ソレト スパイス)、aco wrap、luonluon、MWL STORE、brick & braid、aco wrap、a quiet day、nonsense、tamaki niimeがクラフトを。お菓子・フードは、井上茶寮、CEYLON、Cafeimperial、煮込屋赤ねこ、ORGAR'S、リキシャカフェ マユラ、光珈琲、YaadFood、おにぎり弁慶が出店。
何千年の歴史を持ち、今もなお国境を超えて愛される「茶」の力。そうぞうしい日常から離れ、茶を一服することで生まれる時間や豊かさをこれからも忘れることのないように、これからも広がり続けるように、そんな願いが生んだ多様性に溢れる茶の祭典で、茶の奥深さを発見してみては。
日本だけでなく世界中から集まったお茶を、様々な飲み方で、お茶にぴったりな食事やお菓子と共に楽しめる本イベント。様々なプログラムを通して、日本茶だけでなく紅茶や中国茶、ハーブティやスパイスに渡るまで幅広い茶の愉しみ方を提案する。
「約100種類のお茶の飲み比べ」では、飲み比べ用のオリジナルカップをチケットカウンターで購入すれば、当日会場内のお茶を、作り手や淹れ手の話を聞きながら自由に飲み比べることができる。紙コップやプラカップを使わず、陶磁器製のオリジナルカップなので、口当たりも良く、繊細なお茶の香りを邪魔しないのでそれぞれのお茶の持つ個性を発見できる。気に入った茶葉はその場で購入も可能。
1日だけのスペシャルなランチ会も開催。都内で異色を放つクリエイティブなレストラン「Salmon&Trout」を経営、シェフを務める森枝幹を迎え、おいしいことはもちろん、楽しい料理を目指す彼の手によって編み出される、お茶を使ったランチコースを味わうことができる。(事前予約制)
参宮橋にある人気ジェラート店「FLOTO」は、イベントと初めてコラボレーションしたジェラートを限定販売。オーストラリア発、セイロンティをベースにしたウェットな茶葉が新鮮な「PRANA CHAI」と、国内でコーヒー豆を生産する宮出珈琲農園のコーヒーの「花」のお茶を使った2種類のジェラート、そしてFLOTOで人気の抹茶とほうじ茶のジェラートが最中になって登場する。
西荻窪で抽出に特化したコーヒーとお茶の店「saten」を経営する小山和裕、藤岡響を淹れ手として迎え、淹れ方の違いで遊ぶお茶も登場。ひとことにお茶を淹れるといっても、急須に茶海、水出しにドリップなど、その自由度は実は無限大。会場に集まる農家の10種類以上の個性豊かなお茶を好みに合わせて選び、さらに5種類の淹れ方を選ぶことで、いつもと少し違ったお茶の体験ができる。
また第1回目でも人気だったお茶を使ったカクテルは、大渕修一をゲストバーテンダーに迎え、今回も登場。思いもよらないアイディアと、どこか懐かしい味が絡み合う、不思議なフュージョンで、茶の新しい可能性に出会うことができる。
会場内には、デンマークで活動するRIKURO SAKAUSHIがデザインを担当する3つの茶室も出現。16歳の焙煎士・岩野響を主人に迎えたコーヒー茶席をはじめ、美と学びの5つの茶席が設けられる。
さらに茶とともに音を身体に流し込むように楽しむライブステージも開催。音楽ってなんだっけ?と思うほどジャンルを超え幅広く活動するGoroをはじめとする、3人のアーティストが登場する。
出店は、「日本・中国・台湾茶」のジャンルから、国友農園、宮崎茶房、茶蔵園、善光園、八女茶くま園、お茶の千代乃園、釜炒り茶柴本、NODOKA、PEACE TEA FACTORY、農薬不使用栽培ますいさんちの茶益井園、人と農、自然をつなぐ会、宮崎上水園、The Tea Company、PNT、FAR EAST GROCERY TOKYO、Saten、CHABAKKA、東京神茶皇園、台感。「ハーブティー」は、SHAZ、和のハーブティー店 お花茶、Les Myrte (レミルト)、ブレンド野草茶 - suu -、伝統茶tabel。「チャイ」は、PRANA CHAI、LIFE SPICE SHOP。「紅茶・マテ茶・韓国茶・ベトナム茶・他」は、ジュンチヤバリ農園、インド紅茶 コンパス、Bodhi MATE、TeaTherapy、ウニテ、株式会社ウーフ、宮出珈琲農園、horizon labo。
その他では、3RD CERAMICS、sheep、桐箱 オザキショウタロウ、soreto_spice(ソレト スパイス)、aco wrap、luonluon、MWL STORE、brick & braid、aco wrap、a quiet day、nonsense、tamaki niimeがクラフトを。お菓子・フードは、井上茶寮、CEYLON、Cafeimperial、煮込屋赤ねこ、ORGAR'S、リキシャカフェ マユラ、光珈琲、YaadFood、おにぎり弁慶が出店。
何千年の歴史を持ち、今もなお国境を超えて愛される「茶」の力。そうぞうしい日常から離れ、茶を一服することで生まれる時間や豊かさをこれからも忘れることのないように、これからも広がり続けるように、そんな願いが生んだ多様性に溢れる茶の祭典で、茶の奥深さを発見してみては。
【イベント情報】
TEA FOR PEACE 2018 Summer
会期:7月21日〜22日
会場:青山国連大学前 中庭
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
時間:11:00〜17:00
入場無料
TEA FOR PEACE 2018 Summer
会期:7月21日〜22日
会場:青山国連大学前 中庭
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
時間:11:00〜17:00
入場無料