ディオール(Dior)2018年秋冬コレクションの新作「サドル(SADDLE)」バッグが7月19日、全世界でローンチした。
ほとばしるクリエイティビティに沸き、モードのルールが一変した1968年から50年の時を経た今、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)は本物を求める探究心とコードからの解放を体現するアティテュードを蘇らせる。中でもバッグは、この時代の自由への渇望とメゾンのヘリテージから同時にインスピレーションを得ている。
アイコニックな「サドル」バッグは、2000年春夏プレタポルテコレクションに初めて登場し、1999年当時アーティスティックディレクターを務めたジョン・ガリアーノ(John Galliano)が手掛けた。乗馬の世界から着想を得て、馬鞍のフォルムにゴールドの“D”があしらわれたデザイン。ビヨンセ、エル・マクファーソン、そしてTVドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でサラ・ジェシカ・パーカーも愛用するなど、誕生当時から名立たるアーティストやスターたちと共に、一躍世界の表舞台で輝きを放ち、“伝説のバッグ”となった。
新たに解釈された「サドル」バッグは、今回ミディアムとミニの2サイズ展開にて登場。モノクロームレザーモデル、アイコニックな「ディオール オブリーク」 キャンバスモデル、1970年代調のパッチワークに“PEACE AND LOVE DIOR”のメッセージが配されたモデル、そして、コントラストを織り成す鮮やかな色彩のデッサンをもとに手作業で繊細な9つの刺繍が施されたモデルがラインアップ。
フリンジとメタルピースがちりばめられたエスニックショルダーストラップ(18万円〜)と共に、クロスボディスタイルで解放感漂う揺るぎないスタイルを演出する。
マリア・グラツィア・キウリは「今回のコレクションは、サドルバッグのタイムレスな美しさを復活させる良い機会だと考えました。メゾンにおける近年の歴史から誕生したアイコンは、人生という日々の闘いに立ち向かうための完璧なアクセサリーだと思っています。シャツやジャケットのように身に着けるこのバッグは、ストラップの仕様が快適でその存在を忘れてしまうほど。実用的でもあるのは、必要なもの全てを携えて持ち運べるようにするため。また、実用性を求めてバッグをより大きく丈夫にするだけでなく、同時にとてもカラフルであり、刺繍やビーズを施したフリンジを添えて、カメレオンのように、あらゆるシチュエーションに合うアイテムにしたかったのです」と語る。
ほとばしるクリエイティビティに沸き、モードのルールが一変した1968年から50年の時を経た今、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)は本物を求める探究心とコードからの解放を体現するアティテュードを蘇らせる。中でもバッグは、この時代の自由への渇望とメゾンのヘリテージから同時にインスピレーションを得ている。
アイコニックな「サドル」バッグは、2000年春夏プレタポルテコレクションに初めて登場し、1999年当時アーティスティックディレクターを務めたジョン・ガリアーノ(John Galliano)が手掛けた。乗馬の世界から着想を得て、馬鞍のフォルムにゴールドの“D”があしらわれたデザイン。ビヨンセ、エル・マクファーソン、そしてTVドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でサラ・ジェシカ・パーカーも愛用するなど、誕生当時から名立たるアーティストやスターたちと共に、一躍世界の表舞台で輝きを放ち、“伝説のバッグ”となった。
新たに解釈された「サドル」バッグは、今回ミディアムとミニの2サイズ展開にて登場。モノクロームレザーモデル、アイコニックな「ディオール オブリーク」 キャンバスモデル、1970年代調のパッチワークに“PEACE AND LOVE DIOR”のメッセージが配されたモデル、そして、コントラストを織り成す鮮やかな色彩のデッサンをもとに手作業で繊細な9つの刺繍が施されたモデルがラインアップ。
フリンジとメタルピースがちりばめられたエスニックショルダーストラップ(18万円〜)と共に、クロスボディスタイルで解放感漂う揺るぎないスタイルを演出する。
マリア・グラツィア・キウリは「今回のコレクションは、サドルバッグのタイムレスな美しさを復活させる良い機会だと考えました。メゾンにおける近年の歴史から誕生したアイコンは、人生という日々の闘いに立ち向かうための完璧なアクセサリーだと思っています。シャツやジャケットのように身に着けるこのバッグは、ストラップの仕様が快適でその存在を忘れてしまうほど。実用的でもあるのは、必要なもの全てを携えて持ち運べるようにするため。また、実用性を求めてバッグをより大きく丈夫にするだけでなく、同時にとてもカラフルであり、刺繍やビーズを施したフリンジを添えて、カメレオンのように、あらゆるシチュエーションに合うアイテムにしたかったのです」と語る。