ラグジュアリーホテル「アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」が、自由でクリエイティブな才能が集う「アンダーズ サロン」プロジェクトを本格的にスタート。アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」(以下、SSFF&ASIA)とのコラボレーションによる「アンダーズ シネマ サロン」を6月8日~12日までの期間で開催する。
「アンダーズ サロン」は、音楽やファッション、映画から食に至るまで、様々な分野の芸術が交差する参加型ソーシャルイベント。“クリエイティブな個性が互いの情熱や想像力を分かち合い、思いもよらぬアイデアを生み出す場として刺激的な体験を提供する”ことを目指すアンダーズ東京を象徴するイベントだ。
これまでも、4月に日本でのクラシック音楽の発展を目的に発足した「Classic for Japan」とコラボレーションで「アンダーズ クラシック サロン vol.1」を開催。5月には、中目黒のコンテンポラリーアートギャラリー「The Container」とコラボレーションしたサロンを開催してきた。
今回開催する「アンダーズ シネマ サロン」は、俳優の別所哲也が代表を務めるアジア最大級の国際短編映画祭「SSFF&ASIA」とのコラボレーションによるもの。“パーソナリティ”と“東京”をコンセプトにプログラムを組み、様々な短編映画を上映し、作品にちなんだトークセッションなども行われる。
また、6月以降は地上250メートルの会場での映画鑑賞を通じて、参加者間での対話を生み出すルーフトップシネマを始め、ファッションとテクノロジーの融合で新しい価値の創出を目指すサロン、日本の職人技や伝統芸能を海外アーティストの感性で表現するサロンなどの開催を予定している。
【イベント情報】
「アンダーズ シネマ サロン」
会場:アンダーズ東京51階のアンダーズ スタジオ
住所:東京都港区虎ノ門1-23-4
会期:6月8日~12日まで
時間:18:00~21:45まで