日本橋三越本店本館・新館の食料品フロアでは9月5日から18日まで、「今宵の月を待つ」と題し、月待ち講にちなんだ和菓子、洋菓子、総菜、お酒などを特集する。
「月待ち講」とは江戸時代に流行した特定の月齢の日に人々が集い観月する風習。月を愛でるお月見といえば十五夜(今年は9月24日)だが、日本橋三越本店では栗名月、豆名月と呼ばれる十三夜待ちを楽しむメニューも提案している。
崎陽軒の「横浜月餅」は中国のお菓子である月餅を日本人好みにアレンジしたしっとりとした餡が特徴。
KITAYA六人衆の「名月」は美しい錦玉羹で月の満ち欠けを表現したひと品で、「月待ち講」に合わせて登場する日本橋三越本店限定品。
俵屋吉富の「たまうさぎ」は上品な甘さの麩焼煎餅で愛らしいうさぎを表現。こちらは9月10日から24日まで、本館地下1階の菓遊庵での販売となる。
また、イートインメニューとして芋、栗、豆の料理が並ぶ「月待ち御膳」を本館地下1階の自遊庵で楽しむこともできる。
パーティーに、おつまみに、てみやげにぴったり秋の味覚が豊富にそろう日本橋三越本店の「今宵の月を待つ」イベントで、あなただけの「月待ち」ストーリーを楽しんでみては?
「月待ち講」とは江戸時代に流行した特定の月齢の日に人々が集い観月する風習。月を愛でるお月見といえば十五夜(今年は9月24日)だが、日本橋三越本店では栗名月、豆名月と呼ばれる十三夜待ちを楽しむメニューも提案している。
崎陽軒の「横浜月餅」は中国のお菓子である月餅を日本人好みにアレンジしたしっとりとした餡が特徴。
崎陽軒「横浜月餅」税込130円
KITAYA六人衆の「名月」は美しい錦玉羹で月の満ち欠けを表現したひと品で、「月待ち講」に合わせて登場する日本橋三越本店限定品。
KITAYA六人衆「名月」税込 1,296円(1棹)*各日10点限り
俵屋吉富の「たまうさぎ」は上品な甘さの麩焼煎餅で愛らしいうさぎを表現。こちらは9月10日から24日まで、本館地下1階の菓遊庵での販売となる。
俵屋吉富「たまうさぎ」税込972円(1箱)
また、イートインメニューとして芋、栗、豆の料理が並ぶ「月待ち御膳」を本館地下1階の自遊庵で楽しむこともできる。
自遊庵 嗜み処「月待ち御膳」2,484円(1人前)
パーティーに、おつまみに、てみやげにぴったり秋の味覚が豊富にそろう日本橋三越本店の「今宵の月を待つ」イベントで、あなただけの「月待ち」ストーリーを楽しんでみては?
【イベント情報】
今宵の月を待つ
会期:9月5日〜9月18日
会場:日本橋三越本店本館・新館地下1階 食料品フロア
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
URL:日本橋三越本店公式サイト「今宵の月を待つ」ページ
今宵の月を待つ
会期:9月5日〜9月18日
会場:日本橋三越本店本館・新館地下1階 食料品フロア
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
URL:日本橋三越本店公式サイト「今宵の月を待つ」ページ