三越伊勢丹の自主編集ショップ「ニューヨークランウェイ(NEW YORK RUNWAY)」のアイテムを、インスタグラムに個性的でハイセンスな私服スナップをポストする人気のエディター、大平かりんさんにセルフタイリングしてもらう企画第2弾。
今回はニューヨークランウェイで人気の4つの定番アイテムを使用しスタイリングを提案してもらいました。スタンダードなアイテムを個性的にアップデートしたコーディネートを楽しんでみては?
STYLE 1
「スリードッツ(three dots)」のシンプルなカットソーは、柔らかな生地感で程よくフィットし、形が綺麗。なのでインナーとしてではなく、きちんとワンアイテムとして着こなせるよう、インパクトのあるゴールドのスカートにインしてみました。デコルテが女性らしく見えるボートネックですが、さらに首もとの印象がアップするよう、スカーフをプラスすると華やかに。私は肩幅が気になるので、それをカバーしてくれる効果もあります。
ネックラインのゆるやかなカーブが、デコルテを美しく見せてくれるボートネックカットソー。フィット感のあるコンパクトなシルエットで、さまざまなボトムスと相性抜群。
STYLE 2
フェミニンな「トラッツォ ドンナ(TORRAZZO DONNA )」のフェイクムートンコートは、おもいっきりレディに着こなしたい気分。リトルブラックドレスを合わせたいけれど、シンプルなものだと地味になりがち。そんなときは今日着たドレスのように、デザイン性の高いものを合わせると◎。足元はベーシックに黒パンプスとラメ感のあるタイツを合わせて、少しだけ“遊び”をプラスするのもいいですね。特別な日のおでかけや、オケージョンにも。
2つの異なる表情が楽しめる、リバーシブルのフェイクムートンコート。襟元や袖口、フロントラインにレザー風のパイピングを施し、オールブラックにすることでシックに仕上げたニューヨークランウェイだけの1品。
STYLE 3
オレンジ色が綺麗な「マイカアンドディール(MICA&DEAL )」のセーターを主役に、大好きな赤系でまとめたレディライクなコーディネート。締め付け感がなく着心地のいいハイネックニットにカーディガンを重ね、プリーツスカートをオン。上品なスタイルには、どこかに“女の毒っ気”を入れるのがMYルールなので、今日はレオパード柄のタイツに重厚感のあるブーツを合わせて、きれいめ過ぎないバランスに中和してみました。
カシミヤ100%で柔らかく仕上げたリブ編みのセーターは、16ゲージで薄すぎず、デイリーに使えるシリーズ。カーディガンは絶妙な襟ぐりなので、1枚でも着用可能。カラーは、ベージュ、オレンジ、ネイビーの3色展開。
STYLE 4
シックなネイビーカラーが新鮮で、初めて見たときから「青っぽい色で合わせたいな〜」と思っていた「グローバーオール(GLOVERALL )」のダッフルコート。パンツを合わせてマニッシュに着るのも素敵ですが、大人っぽく着こなしたい気分なので、大好きな柄物のプリーツスカートと合わせました。トップスも色味が違うネイビーにすることで、いろんな「青」の表情が楽しめる、ワントーングラデーションのスタイリングに。
ダッフルコートの代名詞ともいわれる、1951年に英国で創業されたグローバーオールの定番モデルを、女性らしい細みのシルエットにした1着。フードが取り外せる2Way仕様。
--staff--
photographs : Yutaro Tagawa
hair & make-up : Aya Murakami
styling & model : Karin Ohira
edit & text : Ayumi Kinoshita
production:GAS AS INTERFACE
今回はニューヨークランウェイで人気の4つの定番アイテムを使用しスタイリングを提案してもらいました。スタンダードなアイテムを個性的にアップデートしたコーディネートを楽しんでみては?
STYLE 1
インパクトボトムスをON
「絶妙な袖丈がいいですね。シンプルなので、いろんなスタイリングに使えそう」
「スリードッツ(three dots)」のシンプルなカットソーは、柔らかな生地感で程よくフィットし、形が綺麗。なのでインナーとしてではなく、きちんとワンアイテムとして着こなせるよう、インパクトのあるゴールドのスカートにインしてみました。デコルテが女性らしく見えるボートネックですが、さらに首もとの印象がアップするよう、スカーフをプラスすると華やかに。私は肩幅が気になるので、それをカバーしてくれる効果もあります。
ネックラインのゆるやかなカーブが、デコルテを美しく見せてくれるボートネックカットソー。フィット感のあるコンパクトなシルエットで、さまざまなボトムスと相性抜群。
STYLE 2
ドレッシーにおでかけ
「華やかなもこもこ面は、素材感のあるドレスと合わせると立体感が出そう! 」
フェミニンな「トラッツォ ドンナ(TORRAZZO DONNA )」のフェイクムートンコートは、おもいっきりレディに着こなしたい気分。リトルブラックドレスを合わせたいけれど、シンプルなものだと地味になりがち。そんなときは今日着たドレスのように、デザイン性の高いものを合わせると◎。足元はベーシックに黒パンプスとラメ感のあるタイツを合わせて、少しだけ“遊び”をプラスするのもいいですね。特別な日のおでかけや、オケージョンにも。
2つの異なる表情が楽しめる、リバーシブルのフェイクムートンコート。襟元や袖口、フロントラインにレザー風のパイピングを施し、オールブラックにすることでシックに仕上げたニューヨークランウェイだけの1品。
STYLE 3
女らしさに毒っ気を
「袖口まで切り替えがなく、しっかりリブが入っていているのがミニマルで上品」
オレンジ色が綺麗な「マイカアンドディール(MICA&DEAL )」のセーターを主役に、大好きな赤系でまとめたレディライクなコーディネート。締め付け感がなく着心地のいいハイネックニットにカーディガンを重ね、プリーツスカートをオン。上品なスタイルには、どこかに“女の毒っ気”を入れるのがMYルールなので、今日はレオパード柄のタイツに重厚感のあるブーツを合わせて、きれいめ過ぎないバランスに中和してみました。
カシミヤ100%で柔らかく仕上げたリブ編みのセーターは、16ゲージで薄すぎず、デイリーに使えるシリーズ。カーディガンは絶妙な襟ぐりなので、1枚でも着用可能。カラーは、ベージュ、オレンジ、ネイビーの3色展開。
STYLE 4
洗練のネイビーワントーン
「ベージュや黒の印象があるダッフルコート。上品なネイビーカラーは新鮮ですね」
シックなネイビーカラーが新鮮で、初めて見たときから「青っぽい色で合わせたいな〜」と思っていた「グローバーオール(GLOVERALL )」のダッフルコート。パンツを合わせてマニッシュに着るのも素敵ですが、大人っぽく着こなしたい気分なので、大好きな柄物のプリーツスカートと合わせました。トップスも色味が違うネイビーにすることで、いろんな「青」の表情が楽しめる、ワントーングラデーションのスタイリングに。
ダッフルコートの代名詞ともいわれる、1951年に英国で創業されたグローバーオールの定番モデルを、女性らしい細みのシルエットにした1着。フードが取り外せる2Way仕様。
【プロフィール】
大平かりん/おおひらかりん
前職の女性誌編集アシスタント時代に、「編集部随一の衣装持ち」として私服スナップを WEBで公開。その個性的な着こなしと高いファッションセンスで一躍話題になる。現在は フリーのエディターとして活躍する傍ら、インスタグラムでは私服をポストし、引き続き注目を集めている。モットーは、“365 日同じコーディネートはしません”。
Instagram:@ko365d
【店舗情報】
■日本橋三越本店 本館 2 階 ニューヨークランウェイ(日)
電話:03-3274-8258
■銀座三越 3 階 ニューヨークランウェイ(銀)
電話:03-3535-9275
■仙台三越 本館 2 階 ニューヨークランウェイ(仙)
電話:022-221-3253
■名古屋栄三越 3 階 ニューヨークランウェイ(栄)
電話:052-252-3629
■新潟三越 2 階 ニューヨークランウェイ(新)
電話:025-227-7224
■高松三越 新館 2 階 ニューヨークランウェイ(高)
電話:087-825-1751
■松山三越 2 階 ニューヨークランウェイ ネクスト(松)
電話:089-934-8047
■丸井今井 札幌本店 大通館 3 階 ニューヨークランウェイ(札)
電話:011-205-2364
■伊勢丹 浦和店 2 階 ニューヨークランウェイ(浦)
電話:048-825-8753
※各発売予定日は変更になる場合あり。
大平かりん/おおひらかりん
前職の女性誌編集アシスタント時代に、「編集部随一の衣装持ち」として私服スナップを WEBで公開。その個性的な着こなしと高いファッションセンスで一躍話題になる。現在は フリーのエディターとして活躍する傍ら、インスタグラムでは私服をポストし、引き続き注目を集めている。モットーは、“365 日同じコーディネートはしません”。
Instagram:@ko365d
【店舗情報】
■日本橋三越本店 本館 2 階 ニューヨークランウェイ(日)
電話:03-3274-8258
■銀座三越 3 階 ニューヨークランウェイ(銀)
電話:03-3535-9275
■仙台三越 本館 2 階 ニューヨークランウェイ(仙)
電話:022-221-3253
■名古屋栄三越 3 階 ニューヨークランウェイ(栄)
電話:052-252-3629
■新潟三越 2 階 ニューヨークランウェイ(新)
電話:025-227-7224
■高松三越 新館 2 階 ニューヨークランウェイ(高)
電話:087-825-1751
■松山三越 2 階 ニューヨークランウェイ ネクスト(松)
電話:089-934-8047
■丸井今井 札幌本店 大通館 3 階 ニューヨークランウェイ(札)
電話:011-205-2364
■伊勢丹 浦和店 2 階 ニューヨークランウェイ(浦)
電話:048-825-8753
※各発売予定日は変更になる場合あり。
--staff--
photographs : Yutaro Tagawa
hair & make-up : Aya Murakami
styling & model : Karin Ohira
edit & text : Ayumi Kinoshita
production:GAS AS INTERFACE