9月25日にオープンした「日本橋髙島屋S.C.」には、新業態や初出店などの注目店舗が目白押し。FASHION HEADLINEでは“食”にフォーカスを当て、ぜひとも足を運んでほしいおすすめショップをピックアップして紹介します。
代々木八幡で人気のベーカリーが、「365日と日本橋」として商業施設初出店で新館1階に登場。“毎日の食を大事にしよう”という考えのもと、国産小麦、野菜、果物など、全国各地から選び抜いた食材で作るこだわりのパンを並べる。ショコラガナッシュとサクサク食感のチョコレートを合わせた「クロッカン ショコラ」(330円)といった定番メニューの他、秋田県・新政酒造の酒粕から酒種をおこした「新政さんの酒種パン」(220円)や、十勝・前田農産キタノカオリを100%使用した「前田さんのキタノカオリ」(200円)などの日本橋髙島屋S.C.限定メニューも4種販売。パンは対面式カウンターで相談しながら購入ができる。店内にはイートインスペースも設え、ライスかパスタのいずれかを選べるサラダボウル、サンドイッチメニューなど(いずれも1,000円〜)を提供する。平日は7時半スタートなので、出勤前に美味しいパンを頬張ってパワーチャージしてみては?
ゴールドウィンが手がけるスポーツライフスタイルブランド「ニュートラルワークス(NEUTRALWORKS.)」が、日々の生活においてカラダを良い状態に保てるよう食事面からサポートすることをコンセプトとした「NEUTRALWORKS.STAND」を、初の独立型店舗として新館1階にオープン。オリジナル開発のメニューで、食を通じてカラダの内側から整えることを提案する。栄養価を考慮したコンディショニングボックス(メンテナンス 1,200円/ビューティー 1,000円)、リカバリーボックス(パワー 1,500円/ミネラル 1,200円)の他、目的別に不足している栄養価を摂取できるデリやスープ、トレーニング後のエネルギー補給に最適のおやつなどもラインアップ。また店内では、コンディショニングやリカバリーをキーワードとしたウエアや雑貨も販売する。ニュートラルワークスは、パーソナルストレッチや水素水サーバーなどの体験型コンテンツを提供する「REBOOTstretch by Re.Ra.Ku」ルームを併設した店舗も4階に出店しており、併せて利用したい。
行列の絶えないデリカッセン「パリヤ(PARIYA)」は、青山本店のみで展開しているショートケーキの専門店を併設した新業態店舗を本館地下1階に出店。眺めているだけで幸せな気分になる愛らしい丸型ケーキ(640円〜)は、1個でしっかりと満足できるボリュームだ。オープン時には、ストロベリー、モンブラン、ウォルナッツチョコレート、バナナキャラメルスカッチの4種をラインアップしており、イートインではドリンクセットで提供する。21時まで営業しているので、仕事帰りにデリをテイクアウトするのもいい。彩り豊かなお惣菜に、白米・玄米を自由に組み合わせることのできる「ライス&デリボックス」(白米 イートイン1,140円・テイクアウト920円/玄米 イートイン1,200円・テイクアウト970円)が人気。
中川政七商店の提案する茶道ブランド「茶論(さろん)」が、関東初出店となる2号店を新館4階にオープン。“以茶論美”をコンセプトとし、お茶を通して心に閑をもつ「喫茶」、お茶を通しておもてなしの力量を上げる「稽古」、オリジナルの茶道具を販売する「見世」の三つの“場”をもって店舗を構成する。喫茶では茶論オリジナルブレンドの抹茶で点てる濃茶、薄茶をはじめ、全国から厳選された日本茶を、四季折々の主菓子・甘味とともに提供。チャレンジしやすいテーブルスタイルの稽古は、コースと単科があり、気軽に参加できる体験稽古(3,000円)も用意している。味わって体験して気に入れば、そのまま茶道具を購入できるのも嬉しい。そのままお稽古に行けるという、懐紙を入れられる胸ポケットと帛紗を吊る紐の付いた「茶論シャツ」(1万7,000円)は、タウンユースしても違和感がないほどにスタイリッシュだ。
日本橋髙島屋S.C.の目玉となる、本館と新館を繋ぐ「日本橋ガレリア」には、スタイリッシュな路面スタイルの店舗が軒を連ねる。新館1階では、日本初上陸となる南仏・プロヴァンス発のグルメグロサリーブランド「メゾンブレモンド1830(Maison Bremond 1830)」がフラッグシップショップを出店。オリーブオイルやコンディメントバルサミコ、トリュフといった多彩なフレーバーが、ギフトにぴったりのオシャレなパッケージで並ぶ。メゾンブレモンド1830は、同じくプロヴァンスを代表するコスメブランド・ロクシタンの創業者オリヴィエ・ボーサンが、1830年創業の老舗高級食材店「メゾンブレモンド」を引き継ぎ再構築した。こだわりのグルメグロサリーは、デイリーユースからホームパーティーの食卓に、幅広く利用したい。
本館のガレリア1階には、1886年に創業したパリ発・美食のトップブランド・フォション(FAUCHON)の味と雰囲気を楽しめるレストランカフェ「フォション ル・カフェ(FAUCHON LE CAFE)」が登場。テラス席を設けた店舗で、パリを想わせる佇まいは女性が喜ぶこと請け合いだ。平日は朝8時オープンし、さらに22時までの営業で、近隣のオフィスワーカーのランチ・ディナーやショッピングの合間のティータイムなど、幅広く活用ができる。屋内には一部パーティースペースもあり、朝のコーヒーから夜のお酒まで気軽に楽しめるのが魅力。
仕事前に美味しいパンで朝食を。早朝営業の人気ベーカリー
代々木八幡で人気のベーカリーが、「365日と日本橋」として商業施設初出店で新館1階に登場。“毎日の食を大事にしよう”という考えのもと、国産小麦、野菜、果物など、全国各地から選び抜いた食材で作るこだわりのパンを並べる。ショコラガナッシュとサクサク食感のチョコレートを合わせた「クロッカン ショコラ」(330円)といった定番メニューの他、秋田県・新政酒造の酒粕から酒種をおこした「新政さんの酒種パン」(220円)や、十勝・前田農産キタノカオリを100%使用した「前田さんのキタノカオリ」(200円)などの日本橋髙島屋S.C.限定メニューも4種販売。パンは対面式カウンターで相談しながら購入ができる。店内にはイートインスペースも設え、ライスかパスタのいずれかを選べるサラダボウル、サンドイッチメニューなど(いずれも1,000円〜)を提供する。平日は7時半スタートなので、出勤前に美味しいパンを頬張ってパワーチャージしてみては?
カラダのことを考えるなら、食事面からサポートしてくれるこのお店へ
ゴールドウィンが手がけるスポーツライフスタイルブランド「ニュートラルワークス(NEUTRALWORKS.)」が、日々の生活においてカラダを良い状態に保てるよう食事面からサポートすることをコンセプトとした「NEUTRALWORKS.STAND」を、初の独立型店舗として新館1階にオープン。オリジナル開発のメニューで、食を通じてカラダの内側から整えることを提案する。栄養価を考慮したコンディショニングボックス(メンテナンス 1,200円/ビューティー 1,000円)、リカバリーボックス(パワー 1,500円/ミネラル 1,200円)の他、目的別に不足している栄養価を摂取できるデリやスープ、トレーニング後のエネルギー補給に最適のおやつなどもラインアップ。また店内では、コンディショニングやリカバリーをキーワードとしたウエアや雑貨も販売する。ニュートラルワークスは、パーソナルストレッチや水素水サーバーなどの体験型コンテンツを提供する「REBOOTstretch by Re.Ra.Ku」ルームを併設した店舗も4階に出店しており、併せて利用したい。
青山の有名デリカッセンがショートケーキ専門店を初出店
行列の絶えないデリカッセン「パリヤ(PARIYA)」は、青山本店のみで展開しているショートケーキの専門店を併設した新業態店舗を本館地下1階に出店。眺めているだけで幸せな気分になる愛らしい丸型ケーキ(640円〜)は、1個でしっかりと満足できるボリュームだ。オープン時には、ストロベリー、モンブラン、ウォルナッツチョコレート、バナナキャラメルスカッチの4種をラインアップしており、イートインではドリンクセットで提供する。21時まで営業しているので、仕事帰りにデリをテイクアウトするのもいい。彩り豊かなお惣菜に、白米・玄米を自由に組み合わせることのできる「ライス&デリボックス」(白米 イートイン1,140円・テイクアウト920円/玄米 イートイン1,200円・テイクアウト970円)が人気。
茶道の文化に自由に触れる、新スタイルのショップが誕生
中川政七商店の提案する茶道ブランド「茶論(さろん)」が、関東初出店となる2号店を新館4階にオープン。“以茶論美”をコンセプトとし、お茶を通して心に閑をもつ「喫茶」、お茶を通しておもてなしの力量を上げる「稽古」、オリジナルの茶道具を販売する「見世」の三つの“場”をもって店舗を構成する。喫茶では茶論オリジナルブレンドの抹茶で点てる濃茶、薄茶をはじめ、全国から厳選された日本茶を、四季折々の主菓子・甘味とともに提供。チャレンジしやすいテーブルスタイルの稽古は、コースと単科があり、気軽に参加できる体験稽古(3,000円)も用意している。味わって体験して気に入れば、そのまま茶道具を購入できるのも嬉しい。そのままお稽古に行けるという、懐紙を入れられる胸ポケットと帛紗を吊る紐の付いた「茶論シャツ」(1万7,000円)は、タウンユースしても違和感がないほどにスタイリッシュだ。
ギフトや手土産にもオススメ! 南仏グロサリーブランド
日本橋髙島屋S.C.の目玉となる、本館と新館を繋ぐ「日本橋ガレリア」には、スタイリッシュな路面スタイルの店舗が軒を連ねる。新館1階では、日本初上陸となる南仏・プロヴァンス発のグルメグロサリーブランド「メゾンブレモンド1830(Maison Bremond 1830)」がフラッグシップショップを出店。オリーブオイルやコンディメントバルサミコ、トリュフといった多彩なフレーバーが、ギフトにぴったりのオシャレなパッケージで並ぶ。メゾンブレモンド1830は、同じくプロヴァンスを代表するコスメブランド・ロクシタンの創業者オリヴィエ・ボーサンが、1830年創業の老舗高級食材店「メゾンブレモンド」を引き継ぎ再構築した。こだわりのグルメグロサリーは、デイリーユースからホームパーティーの食卓に、幅広く利用したい。
パリのカフェを訪れたような気分を味わう
本館のガレリア1階には、1886年に創業したパリ発・美食のトップブランド・フォション(FAUCHON)の味と雰囲気を楽しめるレストランカフェ「フォション ル・カフェ(FAUCHON LE CAFE)」が登場。テラス席を設けた店舗で、パリを想わせる佇まいは女性が喜ぶこと請け合いだ。平日は朝8時オープンし、さらに22時までの営業で、近隣のオフィスワーカーのランチ・ディナーやショッピングの合間のティータイムなど、幅広く活用ができる。屋内には一部パーティースペースもあり、朝のコーヒーから夜のお酒まで気軽に楽しめるのが魅力。