ユルゲン・テラーが撮影したSS23プレコレクションキャンペーンには、夏木マリが出演。《千と千尋の神隠し》で湯婆婆を演じた夏木が、現実の「湯屋」たる日本の伝統的な銭湯で自己をのびやかに表現します。彼女を筆頭に、《君の名前で僕を呼んで》で著名な映画監督であり、2023年公開予定の《Challengers(原題)》でジョナサン・アンダーソンとコラボレーションしたルカ・グァダニーノ、衣装デザイナーのサンディ・パウエル、俳優のテイラー・ラッセル、クロエ・セヴィニー、そしてタン・ウェイら映画界の面々が参加。先日のポーラ美術館の展示でも話題を呼んだアーティストのロニ・ホーン、シンガーのイェリも加わり、今日のクリエイティブな才能のグローバルな記録となっています。
出演者たちは生きた彫刻のようにポーズをきめ、スポーツのモチーフや特大の彫刻的シルエットが混じり合うSS23プレコレクションのウエアや、中国の単色陶磁器に触発されたモノクロームコレクションのパズルやハンモックバッグと戯れます。ユルゲン・テラーの辛辣で率直な眼差しと、冗談じみた作風が写真にユーモアをもたらし、ロエベの多面的なアイデンティティと響き合います。さらに、ロエベ公式LINE登録者に配布される限定の壁紙や、数々のポップアップに店頭イベント、新店舗のオープンもシーズンに賑わいを添えます。
ホリデーポップアップ
伊勢丹新宿 本館1階 ザ・ステージ
11月16日(水) - 11月22日(火) 10:00 - 20:00
渋谷パルコ3周年記念 LOEWE x Night Tempo
11月18日(金) 18:00-21:00
ロエベ 渋谷パルコストア前広場
日本のシティポップの世界的リバイバルの立役者、DJ/トラックメーカーのNight Tempoが韓国より来日し、ホリデー仕様に一新した渋谷パルコのロエベストア前でプレイします。
阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11
11月23日(水) - 11月29日(火) 10:00 - 20:00
神戸阪急 新館1階
11月30日(水) - 12月25日(日) 10:00 - 20:00
銀座三越 本館1階 ザ・ステージ
12月14日(水) - 12月27日(火) 10:00 - 20:00
ストアオープン
11月18日(金)
ロエベ松坂屋名古屋店
名古屋初のメンズとウィメンズのフルライン取り扱いを開始。
12月1日(木)
ロエベ仙台藤崎店
東北エリア随一のストアとしてバッグ、財布、アクセサリーなどを展開。
11月22日(火)
阪急うめだ本店3階 モード ロエベ フレグランス
フレグランスやキャンドルなどを取り扱う国内初の常設店。
SS23プレコレクション
共に陶芸の世界を端緒とする二つのコレクションから構成されます。モノクロームコレクションでは、中国の伝統的な陶芸技術と明朝・清朝時代の単色陶磁器に光を当てます。その精密さと控えめな品性において名を馳せてきたこれらの陶磁器は、熟した果実や雨止みの空など自然界の美に魅せられた職人たちによる幾世紀もの試行錯誤の成果です。陶磁器をいろどった釉薬の精妙な色彩がパズル、ハンモック、ブレスレットポーチ、ルナ、フラメンコなどロエベのアイコニックなバッグに巧みな技術で宿され、一つの色が持つ美しさを力強く称えています。陶磁器のイメージはTシャツやスウェットシャツにも登場。
さらに、英国のスタジオ・ポタリーの父と称される陶芸家バーナード・リーチにインスパイアされたコレクションも登場。手書き調の動物や植物の図柄がバッグや財布、ウエアの上で生き生きと躍動します。色とりどりのレザーグッズやアクセサリー、自然の香りを感じるキャンドルや、タコの図柄がインターシャ編みで施されたバッグなどが勢そろいし、あたたかなホリデーの多幸感をはなっています。
ロエベは今年のART021 コンテンポラリー・アートフェアに出展します。陶芸家デン・シーピンによる単色陶磁器作品の新作と共に、モノクロームコレクションのバッグを展示します。また、景徳鎮陶瓷学院における単色陶磁器の教育プログラムの新設を援助し、この伝統的なクラフトと文化的遺産の保護を図ります。この大学は千年もの歴史を持つ陶磁器の都・景徳鎮に位置し、中国唯一の学際的な陶芸学部を擁しています。
キャストについて
夏木マリ
多彩な活躍で国際的に称賛を集める夏木マリは、1970年代に歌手として東京でデビューしました。パフォーマー、ディレクターと活動の幅を広げ、多数の映画や舞台に出演。スタジオジブリのアニメ作品《千と千尋の神隠し》では声優として湯婆婆を演じ、舞台版の公演も注目されています。
ルカ・グァダニーノ
イタリア人監督、プロデューサー、脚本家。絶賛された映画《ミラノ、愛に生きる》(2009)、《胸騒ぎのシチリア》(2015)、《君の名前で僕を呼んで》(2017)、《サスペリア》(2018)や、HBOミニシリーズ《僕らのままで/We Are Who We Are》(2020)で知られています。今後、《Bones and All(原題)》(2022)、《Challengers(原題)》(2023)などが予定されています。
イェリ
韓国のK-POPアーティストでガールズグループRed Velvetのメンバー。女優としては映画《ブルーバースデー》で主役を演じ、tvNの2021年のドラマ《Mint Condition》に出演しています。
テイラー・ラッセル
カナダ出身の女優・映画監督。映画ドラマ《WAVES/ウェイブス》(2019)やTVシリーズ《ロスト・イン・スペース》(2018 - 2021)への出演で知られるロエベのグローバル・ブランド・アンバサダーです。2020年にドキュメンタリー短編映画《The Heart Still Hums(原題)》で監督デビューを果たし、ルカ・グァダニーノ監督の次回作《Bones and All(原題)》(2022)ではティモシー・シャラメ、クロエ・セヴィニーと共に出演予定です。
クロエ・セヴィニー
アカデミー賞ノミネート、ゴールデングローブ賞受賞のアメリカ人女優。映画とテレビで批評家から絶賛された作品で知られており、現在ルカ・グァダニーノ監督による《Bones and All》やドラマ《プレーンビルの少女》に出演しています。現在、ナオミ・ワッツと共演するガス・ヴァン・サント監督作品《Feud: Capote's Women(原題)》を製作中です。
ナオミ・アッキー
《スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け》(2019)、TVシリーズ《このサイテーな世界の終わり》(2019)、《レディ・マクベス》(2016)などで知られる英国アカデミー賞受賞の女優。今後は、《ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY》(2022)でホイットニー・ヒューストンを演じるほか、ゾーイ・クラヴィッツ監督の《Pussy Island(原題)》でチャニング・テイタムと共演し、ポン・ジュノ監督の新作も予定されています。
ロニ・ホーン
アメリカのアーティスト。ドローイング、写真、インスタレーション、彫刻、文学にまたがる作品で知られています。自然と人間、意味と認識、そし主体と客体の複雑な関係をテーマにした作品を多く発表しています。
サンディ・パウエル
英国人衣装デザイナー。《恋に落ちたシェイクスピア》(1998)、《ベルベット・ゴールドマイン》(1998)、《アビエイター》(2004)、《ヴィクトリア女王 世紀の愛》(2009)、《女王陛下のお気に入り》(2018)などの作品で英国アカデミー賞やオスカーを獲得していることで知られています。今後、《生きる LIVING》(2022)、ディズニー映画《白雪姫》の実写化(2024)などが予定されています。
ジャンヌ・カデュー
ロエベのSS23ショーをはじめ、数々のエディトリアルや世界中のランウェイに登場するフランス人モデル。
タン・ウェイ
中国人女優でロエベのグローバル・ブランド・アンバサダーの彼女は、カンヌ国際映画祭や金馬奨で受賞しています。2013年、中国の恋愛映画で史上最高の興行収入を記録した《めぐり逢いの予感》に主演。今後は、パク・チャヌク監督の《別れる決心》(2022)などが予定されています。
レオ・ウー
《封神演義》シリーズでのブレイクで知られる中国人俳優でロエベのブランドアンバサダー。名門の北京電影学院を卒業しました。今後、《All Ears(英題)》やグー・シャオガン監督の《Dwelling by the West Lake(英題)》などが予定されています。
出演者たちは生きた彫刻のようにポーズをきめ、スポーツのモチーフや特大の彫刻的シルエットが混じり合うSS23プレコレクションのウエアや、中国の単色陶磁器に触発されたモノクロームコレクションのパズルやハンモックバッグと戯れます。ユルゲン・テラーの辛辣で率直な眼差しと、冗談じみた作風が写真にユーモアをもたらし、ロエベの多面的なアイデンティティと響き合います。さらに、ロエベ公式LINE登録者に配布される限定の壁紙や、数々のポップアップに店頭イベント、新店舗のオープンもシーズンに賑わいを添えます。
ホリデーポップアップ
伊勢丹新宿 本館1階 ザ・ステージ
11月16日(水) - 11月22日(火) 10:00 - 20:00
渋谷パルコ3周年記念 LOEWE x Night Tempo
11月18日(金) 18:00-21:00
ロエベ 渋谷パルコストア前広場
日本のシティポップの世界的リバイバルの立役者、DJ/トラックメーカーのNight Tempoが韓国より来日し、ホリデー仕様に一新した渋谷パルコのロエベストア前でプレイします。
阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11
11月23日(水) - 11月29日(火) 10:00 - 20:00
神戸阪急 新館1階
11月30日(水) - 12月25日(日) 10:00 - 20:00
銀座三越 本館1階 ザ・ステージ
12月14日(水) - 12月27日(火) 10:00 - 20:00
ストアオープン
11月18日(金)
ロエベ松坂屋名古屋店
名古屋初のメンズとウィメンズのフルライン取り扱いを開始。
12月1日(木)
ロエベ仙台藤崎店
東北エリア随一のストアとしてバッグ、財布、アクセサリーなどを展開。
11月22日(火)
阪急うめだ本店3階 モード ロエベ フレグランス
フレグランスやキャンドルなどを取り扱う国内初の常設店。
SS23プレコレクション
共に陶芸の世界を端緒とする二つのコレクションから構成されます。モノクロームコレクションでは、中国の伝統的な陶芸技術と明朝・清朝時代の単色陶磁器に光を当てます。その精密さと控えめな品性において名を馳せてきたこれらの陶磁器は、熟した果実や雨止みの空など自然界の美に魅せられた職人たちによる幾世紀もの試行錯誤の成果です。陶磁器をいろどった釉薬の精妙な色彩がパズル、ハンモック、ブレスレットポーチ、ルナ、フラメンコなどロエベのアイコニックなバッグに巧みな技術で宿され、一つの色が持つ美しさを力強く称えています。陶磁器のイメージはTシャツやスウェットシャツにも登場。
さらに、英国のスタジオ・ポタリーの父と称される陶芸家バーナード・リーチにインスパイアされたコレクションも登場。手書き調の動物や植物の図柄がバッグや財布、ウエアの上で生き生きと躍動します。色とりどりのレザーグッズやアクセサリー、自然の香りを感じるキャンドルや、タコの図柄がインターシャ編みで施されたバッグなどが勢そろいし、あたたかなホリデーの多幸感をはなっています。
ロエベは今年のART021 コンテンポラリー・アートフェアに出展します。陶芸家デン・シーピンによる単色陶磁器作品の新作と共に、モノクロームコレクションのバッグを展示します。また、景徳鎮陶瓷学院における単色陶磁器の教育プログラムの新設を援助し、この伝統的なクラフトと文化的遺産の保護を図ります。この大学は千年もの歴史を持つ陶磁器の都・景徳鎮に位置し、中国唯一の学際的な陶芸学部を擁しています。
キャストについて
夏木マリ
多彩な活躍で国際的に称賛を集める夏木マリは、1970年代に歌手として東京でデビューしました。パフォーマー、ディレクターと活動の幅を広げ、多数の映画や舞台に出演。スタジオジブリのアニメ作品《千と千尋の神隠し》では声優として湯婆婆を演じ、舞台版の公演も注目されています。
ルカ・グァダニーノ
イタリア人監督、プロデューサー、脚本家。絶賛された映画《ミラノ、愛に生きる》(2009)、《胸騒ぎのシチリア》(2015)、《君の名前で僕を呼んで》(2017)、《サスペリア》(2018)や、HBOミニシリーズ《僕らのままで/We Are Who We Are》(2020)で知られています。今後、《Bones and All(原題)》(2022)、《Challengers(原題)》(2023)などが予定されています。
イェリ
韓国のK-POPアーティストでガールズグループRed Velvetのメンバー。女優としては映画《ブルーバースデー》で主役を演じ、tvNの2021年のドラマ《Mint Condition》に出演しています。
テイラー・ラッセル
カナダ出身の女優・映画監督。映画ドラマ《WAVES/ウェイブス》(2019)やTVシリーズ《ロスト・イン・スペース》(2018 - 2021)への出演で知られるロエベのグローバル・ブランド・アンバサダーです。2020年にドキュメンタリー短編映画《The Heart Still Hums(原題)》で監督デビューを果たし、ルカ・グァダニーノ監督の次回作《Bones and All(原題)》(2022)ではティモシー・シャラメ、クロエ・セヴィニーと共に出演予定です。
クロエ・セヴィニー
アカデミー賞ノミネート、ゴールデングローブ賞受賞のアメリカ人女優。映画とテレビで批評家から絶賛された作品で知られており、現在ルカ・グァダニーノ監督による《Bones and All》やドラマ《プレーンビルの少女》に出演しています。現在、ナオミ・ワッツと共演するガス・ヴァン・サント監督作品《Feud: Capote's Women(原題)》を製作中です。
ナオミ・アッキー
《スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け》(2019)、TVシリーズ《このサイテーな世界の終わり》(2019)、《レディ・マクベス》(2016)などで知られる英国アカデミー賞受賞の女優。今後は、《ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY》(2022)でホイットニー・ヒューストンを演じるほか、ゾーイ・クラヴィッツ監督の《Pussy Island(原題)》でチャニング・テイタムと共演し、ポン・ジュノ監督の新作も予定されています。
ロニ・ホーン
アメリカのアーティスト。ドローイング、写真、インスタレーション、彫刻、文学にまたがる作品で知られています。自然と人間、意味と認識、そし主体と客体の複雑な関係をテーマにした作品を多く発表しています。
サンディ・パウエル
英国人衣装デザイナー。《恋に落ちたシェイクスピア》(1998)、《ベルベット・ゴールドマイン》(1998)、《アビエイター》(2004)、《ヴィクトリア女王 世紀の愛》(2009)、《女王陛下のお気に入り》(2018)などの作品で英国アカデミー賞やオスカーを獲得していることで知られています。今後、《生きる LIVING》(2022)、ディズニー映画《白雪姫》の実写化(2024)などが予定されています。
ジャンヌ・カデュー
ロエベのSS23ショーをはじめ、数々のエディトリアルや世界中のランウェイに登場するフランス人モデル。
タン・ウェイ
中国人女優でロエベのグローバル・ブランド・アンバサダーの彼女は、カンヌ国際映画祭や金馬奨で受賞しています。2013年、中国の恋愛映画で史上最高の興行収入を記録した《めぐり逢いの予感》に主演。今後は、パク・チャヌク監督の《別れる決心》(2022)などが予定されています。
レオ・ウー
《封神演義》シリーズでのブレイクで知られる中国人俳優でロエベのブランドアンバサダー。名門の北京電影学院を卒業しました。今後、《All Ears(英題)》やグー・シャオガン監督の《Dwelling by the West Lake(英題)》などが予定されています。