ホテルオークラ東京が7月23日、イベント「Castel Discotheque @Hotel Okura Tokyo-70’sフレンチクラブシーンの再現」を開催。日本初の高級会員制ディスコティック「Castel Tokyo」が一夜限りの復活を果たす。
ホテルオークラ東京は19年春の新装へ向けて、今年の9月より本館の建替えを開始する。今回のイベントは本館建替え工事開始まで300日となった昨年の10月より始動した記念事業、「This is Okura 300 Days Project」の一環として開催される。
当日は74年、六本木にオープンした日本初の高級会員制ディスコティック「Castel Tokyo」がホテルオークラ東京に一夜限りで復活。プロデューサーは当時「Castel Tokyo」の運営とプロデュースを担当していた岡田大貳が務める。さらに、日本初のディスコティック「MUGEN」や「BYBLOS」の照明デザインや演出、プロデュースを行っていた藤本晴美が空間照明を担当。全体演出にはプロデューサーの立川直樹を迎えた。
DJには、FUKU-CHANGやZEEBRA、Lなどが登場。豪華スタッフによって70年代のフレンチクラブシーンが再現される。なお、予約受付は5月20日の10時より開始。
【イベント情報】
「Castel Discotheque
@Hotel Okura Tokyo-70’sフレンチクラブシーンの再現」
会場:ホテルオークラ東京 宴会場「曙の間」
住所:東京都港区 虎ノ門2-10-4
会期:7月23日
時間:19:00~23:00まで(会場は18:30、最終入場は22:30)
料金:1万5,000円(フードドリンク、カクテル、サービス料込)