スターバックス コーヒー ジャパンが横浜市と連携し、よこはまコスモワールドの大観覧車など、横浜市のランドマークとなる建物と、横浜市内のスターバックス48店舗が一斉に消灯を行うライトダウンイベント「ナッシング イズ チャーミング(“Nothing” is “Charming”)」を12月11日に開催する。
ライトダウンイベント「ナッシング イズ チャーミング」は、地球温暖化防止の国際的な枠組「京都議定書」誕生から21年目となる12月11日に、市民が広く省エネや地球温暖化対策について考えるきっかけを創出する取り組みとして実施。いつもは当たり前にある明かりをなくすことで「ない」ことを楽しみ、参加者のライフスタイルを改めて考え直す機会を提供する。
横浜市内にある48店舗のスターバックスの店舗では、当日の19時から20時の1時間の間、ライトダウンの実施と共に店内でのスマートフォンやPCなどの電子機器の使用が禁止となり、ロウソク型のLEDなど小さな明かりだけを灯した非日常的な空間へと変化する。
また、店内の消灯などに加え、ロウソク型のLEDライトにかぶせて楽しむ折り紙ランタンの制作ワークショップも行われる(事前予約不要・参加費無料)。
イベント開催店舗などの詳しい情報は、特設サイト(https://sbux.jp/light )にて公開。