アート、ミュージック、フード、エンタメの要素を併せ持つ、都内最大級のミュージックラウンジ「プラストウキョウ(PLUSTOKYO)」が11月27日、銀座にオープン。
「プラストウキョウ」は、“ホテルロビー”をテーマにした約300坪のラウンジフロアと、都心にいながらリゾート気分を味わえる約180坪のルーフトップの2フロアで構成された、キャパシティ1,000人超の都内最大級のミュージックラウンジ。ナイトタイムエコノミー創出や働き方改革など、2020年に向け時間の使い方や遊び方が変わりつつある今、クラブでもあり、カフェバーでもあり、ギャラリーでもある、これまでにない音楽を軸とした新しい遊び方を提案する“オトナの社交場”を目指している。
オープン日から国内外の著名DJが集結するパーティを開催、今後は注目アーティストのライブなども開催予定。サウンドシステムは「Pioneer Professional Audio」のスピーカーを採用、フロア合計48台のスピーカーを配し、ミュージック溢れる贅沢な音空間となる。
日本でたった2人の銭湯絵師の一人、中島盛夫が描いた富士山がそびえるメインフロアは、日中は落ち着きのあるラウンジでランチやカフェが楽しめ、週末はクラブ仕様に。小畑多丘のB-BOY彫刻が向かい合う全長30mのメインバーや、気鋭アーティスト・小町渉によるアートが施されたVIPルームなど、店内の随所にアートが施されている。左右に東京タワーとスカイツリーを望めるルーフトップにはDJブースを完備し、夏はBBQも楽しめる。
エントランス横に位置するギャラリーでは、アート作品がゲストを出迎える。オープン時はGASBOOK×YARがキュレーションする5人のアーティストによるネオンアートの展示を行い、今後は購入可能なアート展示も実施予定。
大人のデイシーン、ナイトシーンにフィットする、ホテルのラウンジフードを現代的に解釈したロビーフードもオールデイで楽しめる。デイタイムはホテルロビーをイメージしたゆったりとしたソファエリアで、「季節を感じる彩りの前菜盛り合わせ+セレクトメイン+ドリンク」のセットブランチが1,700円から楽しめる。
ナイトシーンはお酒と相性の良いメニューを用意。フルーツとフォアグラをつかった最中や四川風の薬味チップスを山盛り振りかけたチキンなどヒネリを加えた「フィンガーフード×カクテル」のバーユースの他、カラスミやカニのパスタ、サラダ、京都産の鴨やこの華牛の肉メニューなど、しっかり食事がとれるダイニングユースや少人数のパーティも対応。食のクリエイターたちとコラボレーションメニューも展開していく予定だ。
さらに、独創的なオリジナルカクテルを提供するMixology Barとコラボレーション。「Mixology Spirits Bang(k)」では、日本独自の材料、製法、伝統で作られた蒸留酒を、独自の技術で調合したカクテルを提供。遠心分離機やエバポレーターを駆使し、各地域の文化、風土、生産者の特徴を生かし、日本の酒文化をアップデートする新しいカクテルの世界を楽しめる。サブバーでは日本酒などの様々なお酒が楽しめるポップアップスペースを併設している。
【店舗情報】
プラストウキョウ(PLUSTOKYO)
オープン日:11月27日
住所:東京都中央区銀座1丁目8-19 キラリトギンザ 12F/RF
プラストウキョウ(PLUSTOKYO)
オープン日:11月27日
住所:東京都中央区銀座1丁目8-19 キラリトギンザ 12F/RF