ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)が12月8日、銀座にフラッグシップをグランドオープンする。
新たなフラッグシップは6階分のスペースを使用し、売場面積は約800平方メートルとアジアで最大のブティックとなる。店内ではウィメンズ及びメンズのレディ・トゥ・ウエア、ハンドバッグ、レザーグッズ、ラゲージ、アイウエア、シューズ、フレグランス、ジュエリー、ホーム&ファニチャーの各コレクションを幅広く取り扱う他、ピロー(8万8,000円)、フォトフレーム(6万1,000円)、ノートブックカバー(3万6,000円)、アイマスク(3万2,000円)など、フラッグシップ先行アイテムも発売。
東京の未来的な感性やモダニズム建築にインスピレーションを受け、街の個性を反映した外観。“ルナ”仕上げが施されたシルバーの四角いメタルパネルを900枚以上合わせて作られたファサードは、ブランドを代表するイントレチャートの編み込みを模している。編み込みの模様は窓やエントランススペースに向かって、徐々に薄れていくデザインとなっている。
インテリアは、1960年代にライト&スペースという芸術活動の流れを作ったアーティスト達からインスピレーションを得ている。彼らは空間形成において、光と幾何学的なフォルムをコンセプチュアルな形で用いる手法を模索。同店では日本とイタリア両方の伝統を考慮し、“キョウトホワイト”という名の漆喰や伝統的な漆喰を用いている他、商品の展示スペースを幾何学的かつ立体的な面で縁取っている。また、窓やエントランススペースに向かってフレームのような立体的な表情を演出し、その色は1日を通じて太陽の自然な動きと共に変化する。
フローリングにはすっきりとした直線的な木目が美しい天然のオーク材を使用。特徴的な木目を持つ希少な日本の木、タモから着想を得ている。この他にも、店内には江戸時代後期に建築で使われていた日本産の鉄平石や、ボッテガ・ヴェネタが用いる代表的な石材、ペルシャンレッドのトラバーチンを始めとするイタリア産の様々な大理石など多くの素材が用いられている。ディスプレイ用のテーブルは、ハンマーで打ち延ばすことで独特な蜂の巣状の質感を出したオーク材で作られており、日本の伝統的な職人技にヒントを得たカスタム仕上げとなっている。
地下1階はメンズのレザーグッズ及びシューズ売場、1階はウィメンズのレザーグッズ及びアイウエア、2階はウィメンズのシューズサロンとプレシャススキンを使用したウィメンズバッグの専用スペースに加え、パーソナライゼーションサービスのコーナーが設けられる予定。3階はウィメンズのレディ・トゥ・ウエアとシューズ、そして4階はメンズのレディ・トゥ・ウエアとプレシャススキンを使用したメンズアイテムをそろえ、5階はアポイントメント制のプライベートフロアとなる。
さらに、店内にはボッテガ・ヴェネタのホームコレクションもディスプレイされる。「Tassello」「Rudi」の各ソファ・シリーズは、フラッグシップ限定の特別カラーパレットにて展開し、ペールカラーのミニマルな店内でユニークなコントラストを演出する。その他、イタリアを代表するアイコニックな調度品として、ジオ・ポンティが手掛けたチェアやジャンフランコ・フラッティーニがデザインしたアームチェア「Sesann」などもディスプレイされる。これらのシーティングは店内の各所に設置され、リラックスした心地よい雰囲気を醸し出す。
ボッテガ・ヴェネタCEO、クラウス=ディートリッヒ・ラース氏は「私達は世界で最も重要なマーケットの一つである日本で、ボッテガ・ヴェネタをご愛顧くださるお客様を心から大切に考えています。美しくデザインされた他にはない空間に幅広いセレクションの商品が揃う銀座フラッグシップは、日本のお客様、そしてアジア中のお客様のショッピング体験をより充実させるものと考えています」と語っている。
新たなフラッグシップは6階分のスペースを使用し、売場面積は約800平方メートルとアジアで最大のブティックとなる。店内ではウィメンズ及びメンズのレディ・トゥ・ウエア、ハンドバッグ、レザーグッズ、ラゲージ、アイウエア、シューズ、フレグランス、ジュエリー、ホーム&ファニチャーの各コレクションを幅広く取り扱う他、ピロー(8万8,000円)、フォトフレーム(6万1,000円)、ノートブックカバー(3万6,000円)、アイマスク(3万2,000円)など、フラッグシップ先行アイテムも発売。
東京の未来的な感性やモダニズム建築にインスピレーションを受け、街の個性を反映した外観。“ルナ”仕上げが施されたシルバーの四角いメタルパネルを900枚以上合わせて作られたファサードは、ブランドを代表するイントレチャートの編み込みを模している。編み込みの模様は窓やエントランススペースに向かって、徐々に薄れていくデザインとなっている。
インテリアは、1960年代にライト&スペースという芸術活動の流れを作ったアーティスト達からインスピレーションを得ている。彼らは空間形成において、光と幾何学的なフォルムをコンセプチュアルな形で用いる手法を模索。同店では日本とイタリア両方の伝統を考慮し、“キョウトホワイト”という名の漆喰や伝統的な漆喰を用いている他、商品の展示スペースを幾何学的かつ立体的な面で縁取っている。また、窓やエントランススペースに向かってフレームのような立体的な表情を演出し、その色は1日を通じて太陽の自然な動きと共に変化する。
フローリングにはすっきりとした直線的な木目が美しい天然のオーク材を使用。特徴的な木目を持つ希少な日本の木、タモから着想を得ている。この他にも、店内には江戸時代後期に建築で使われていた日本産の鉄平石や、ボッテガ・ヴェネタが用いる代表的な石材、ペルシャンレッドのトラバーチンを始めとするイタリア産の様々な大理石など多くの素材が用いられている。ディスプレイ用のテーブルは、ハンマーで打ち延ばすことで独特な蜂の巣状の質感を出したオーク材で作られており、日本の伝統的な職人技にヒントを得たカスタム仕上げとなっている。
地下1階はメンズのレザーグッズ及びシューズ売場、1階はウィメンズのレザーグッズ及びアイウエア、2階はウィメンズのシューズサロンとプレシャススキンを使用したウィメンズバッグの専用スペースに加え、パーソナライゼーションサービスのコーナーが設けられる予定。3階はウィメンズのレディ・トゥ・ウエアとシューズ、そして4階はメンズのレディ・トゥ・ウエアとプレシャススキンを使用したメンズアイテムをそろえ、5階はアポイントメント制のプライベートフロアとなる。
さらに、店内にはボッテガ・ヴェネタのホームコレクションもディスプレイされる。「Tassello」「Rudi」の各ソファ・シリーズは、フラッグシップ限定の特別カラーパレットにて展開し、ペールカラーのミニマルな店内でユニークなコントラストを演出する。その他、イタリアを代表するアイコニックな調度品として、ジオ・ポンティが手掛けたチェアやジャンフランコ・フラッティーニがデザインしたアームチェア「Sesann」などもディスプレイされる。これらのシーティングは店内の各所に設置され、リラックスした心地よい雰囲気を醸し出す。
ボッテガ・ヴェネタCEO、クラウス=ディートリッヒ・ラース氏は「私達は世界で最も重要なマーケットの一つである日本で、ボッテガ・ヴェネタをご愛顧くださるお客様を心から大切に考えています。美しくデザインされた他にはない空間に幅広いセレクションの商品が揃う銀座フラッグシップは、日本のお客様、そしてアジア中のお客様のショッピング体験をより充実させるものと考えています」と語っている。
【ショップ情報】
ボッテガ・ヴェネタ 銀座フラッグシップ
グランドオープン日:12月8日
住所:東京都中央区銀座5-6-1
ボッテガ・ヴェネタ 銀座フラッグシップ
グランドオープン日:12月8日
住所:東京都中央区銀座5-6-1