アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、過去のアーカイブと最新のイノベーションの融合によってつくり出された新コンセプト「Never Made」より、第3弾となるオールブラックを纏った「Triple Black Never Made Pack」を12月12日に発売する。
「Never Made」は、文字通り“決して作られることのなかった”フットウエアというコンセプトで、これまでの常識を覆すシルエットと、それをサポートするテクノロジーの融合から誕生。サンプリングされたアーカイブは70年から90年代のモデルを使用し、スポーツシューズ、ひいてはスニーカーカルチャーの聡明期を感じさせるデザインに、ブランドが持つ最新のイノベーションを組み合わせることで、過去と未来をつなぐコレクションとして実現した。
今回のコレクションでは、8つの特徴的なシルエットを採用し、ブランドのデザインプロセスを表現。
“BEST OF THE 70S”と称される1970年代のモデルからは、現代のランニングシルエットのコンセプトを通して再解釈された「Ix4D」「COUNTRYxKAMANDA」「MARATHONx5923」の計3モデルが登場。
「Ix4D」(4万5,000円)は、70年代レトロなデザインに起因している「I-5923」のシルエットに、アディダスの最新イノベーションにより作られた異次元構造の革新的ミッドソール・ADIDAS 4Dを搭載。「COUNTRYxKAMANDA」(1万6,000円)は、どんな地形にも対応するクロスカントリー用ランニングシューズとして誕生した「Country」のアッパーデザインと、テラスカルチャーからインスパイアされた「Kamanda」のガムソールが融合。「MARATHONx5923」(1万6,000円)では、ブランド初期のランニングシルエットの一つである「Marathon」のメッシュアッパーとスエードのオーバーレイが、「I-5923」のBOOSTフォームと共に生まれ変わる。
“80S RUNNING ICONS”と冠された1980年代のモデルからは、今のアディダスを最も象徴するイノベーションのひとつ、「NMD」シリーズの「NMD_R1」のツーリングを組み合わせたフットウエアが登場。
「MICROPACERxR1」(2万2,000円)では、1984年に初めて発売された当初、時代の先駆けであった「Micropacer」のアッパーがブラックレザーでアップデート。シュータンにはデジタルストップウォッチを搭載し、ソールには「NMD」のBOOSTフォームを採用している。「BOSTONSUPERxR1」(1万8,000円)では、80年代のアディダスを象徴するデザインを持つ「Boston Runner」をベースに、オリジナルのラバーソールではなくBOOSTフォームを取り入れて登場。「RISINGSTARxR1」(1万9,000円)も同様に、ブラックのレザーアッパーとトーナルのスリーストライプスでアップデートされ、ホワイトとブラックのBOOSTフォームを搭載している。
“GENETICALLY MODIFIED 90’S TECH(90S技術の遺伝子組み換え)”というテーマの下に開発されたのは「98xCRAZYBYW」と「ZX930xEQT」の計2モデル。
90年代にバスケットボールファンのニーズに応えるべく誕生した「Feet You Wear(FYW)」の分割されたソールは、当時の人々の足元にこれまでにない快適性をもたらした。今回のハイブリッドモデル「98xCRAZYBYW」(2万円)では、「FYW」のバッチオブスポーツロゴをあしらったデザインに「CRAZY BYW」のBOOSTフォームを取り入れた。「ZX930xEQT」(2万円)は、「ZX」シリーズの「ZX930」のアッパーデザインに、「EQT」のミッドソールを搭載している。
「Triple Black Never Made Pack」の主要取り扱い店舗は、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、アディダス ブランドコアストア仙台・新宿・渋谷・名古屋・広島、アディダス オンラインショップ、atmos各店、UNDEFEATED各店、KICKS LAB.各店、BILLY'S ENT各店、ABC-MART GRAND STAGE各店。
なお、「Ix4D」EE3657のアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウでの販売は、抽選整理券での販売。午前9時より入店順を決める抽選を実施し、整理券に記載された時間順に入店となり、販売点数にも制限がある。
「Never Made」は、文字通り“決して作られることのなかった”フットウエアというコンセプトで、これまでの常識を覆すシルエットと、それをサポートするテクノロジーの融合から誕生。サンプリングされたアーカイブは70年から90年代のモデルを使用し、スポーツシューズ、ひいてはスニーカーカルチャーの聡明期を感じさせるデザインに、ブランドが持つ最新のイノベーションを組み合わせることで、過去と未来をつなぐコレクションとして実現した。
今回のコレクションでは、8つの特徴的なシルエットを採用し、ブランドのデザインプロセスを表現。
“BEST OF THE 70S”と称される1970年代のモデルからは、現代のランニングシルエットのコンセプトを通して再解釈された「Ix4D」「COUNTRYxKAMANDA」「MARATHONx5923」の計3モデルが登場。
「Ix4D」(4万5,000円)は、70年代レトロなデザインに起因している「I-5923」のシルエットに、アディダスの最新イノベーションにより作られた異次元構造の革新的ミッドソール・ADIDAS 4Dを搭載。「COUNTRYxKAMANDA」(1万6,000円)は、どんな地形にも対応するクロスカントリー用ランニングシューズとして誕生した「Country」のアッパーデザインと、テラスカルチャーからインスパイアされた「Kamanda」のガムソールが融合。「MARATHONx5923」(1万6,000円)では、ブランド初期のランニングシルエットの一つである「Marathon」のメッシュアッパーとスエードのオーバーレイが、「I-5923」のBOOSTフォームと共に生まれ変わる。
“80S RUNNING ICONS”と冠された1980年代のモデルからは、今のアディダスを最も象徴するイノベーションのひとつ、「NMD」シリーズの「NMD_R1」のツーリングを組み合わせたフットウエアが登場。
「MICROPACERxR1」(2万2,000円)では、1984年に初めて発売された当初、時代の先駆けであった「Micropacer」のアッパーがブラックレザーでアップデート。シュータンにはデジタルストップウォッチを搭載し、ソールには「NMD」のBOOSTフォームを採用している。「BOSTONSUPERxR1」(1万8,000円)では、80年代のアディダスを象徴するデザインを持つ「Boston Runner」をベースに、オリジナルのラバーソールではなくBOOSTフォームを取り入れて登場。「RISINGSTARxR1」(1万9,000円)も同様に、ブラックのレザーアッパーとトーナルのスリーストライプスでアップデートされ、ホワイトとブラックのBOOSTフォームを搭載している。
“GENETICALLY MODIFIED 90’S TECH(90S技術の遺伝子組み換え)”というテーマの下に開発されたのは「98xCRAZYBYW」と「ZX930xEQT」の計2モデル。
90年代にバスケットボールファンのニーズに応えるべく誕生した「Feet You Wear(FYW)」の分割されたソールは、当時の人々の足元にこれまでにない快適性をもたらした。今回のハイブリッドモデル「98xCRAZYBYW」(2万円)では、「FYW」のバッチオブスポーツロゴをあしらったデザインに「CRAZY BYW」のBOOSTフォームを取り入れた。「ZX930xEQT」(2万円)は、「ZX」シリーズの「ZX930」のアッパーデザインに、「EQT」のミッドソールを搭載している。
「Triple Black Never Made Pack」の主要取り扱い店舗は、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、アディダス ブランドコアストア仙台・新宿・渋谷・名古屋・広島、アディダス オンラインショップ、atmos各店、UNDEFEATED各店、KICKS LAB.各店、BILLY'S ENT各店、ABC-MART GRAND STAGE各店。
なお、「Ix4D」EE3657のアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウでの販売は、抽選整理券での販売。午前9時より入店順を決める抽選を実施し、整理券に記載された時間順に入店となり、販売点数にも制限がある。