創業約500年の歴史を誇る和菓子屋「とらや」は、女の子の健やかな成長を願う行事として古くより親しまれてきた“雛まつり”にちなんだお菓子を期間限定で販売する。
「雛井籠(ひなせいろう)」(各一段 税込1,944円、二段 税込3,672円、三段 税込5,400円)は、“小さい、愛らしい”という意味もある“雛”から生まれた小さく愛らしいお菓子の詰め合わせ。中央に赤い点のついた愛らしい御膳餡入りの薯蕷(じょうよ)饅頭「笑顔饅」、椿・桃・桜の花をかたどった和三盆糖製の紅白の干菓子「花干菓子詰合せ」、求肥製・白飴餡入りの「桃の里」と煉切製・白餡入の「仙寿」、道明寺製・白餡入りの「雛てまり」の「三種詰合せ」を、一段から五段まで好きな数だけ重ねることができる。
箱は、とらやの手提袋のデザインの基ともなっている、安永5年(1776年)の雛菓子を届けるための重箱“雛井籠”を模したもの。販売は2月25日から3月3日まで、御殿場店を除く生菓子取扱店とその他一部店舗にて。なお、京都地区は一部内容が異なる。
「雛折(ひなおり)」(1折 税込2,646円)は、雛まつりの雛壇に飾る“左近の桜”と“右近の橘”にちなんだ意匠の道明寺羹を煉製の羊羹に重ね、華やかな折箱におさめた一品。販売は、直営店では2月15日から3月3日まで、一部店舗を除く関東・近畿地方の売店では2月25日から3月3日まで。
また、雛壇に彩りを添えてくれる、小形羊羹「夜の梅」と「おもかげ」を竹皮で包み、台に盛った「雛台(ひなだい)」(1台 税込3,068円)は、関東・中部地方の直営店では2月4日から3月3日まで、一部店舗を除く関東・近畿地方の店舗では2月15日から3月3日まで販売される。
「雛衣(ひなごろも)」(1本 税込1,944円)は、平安時代の貴族の女性が衣を重ね、その色合わせの華麗さを競い楽しんだ“十二単”のように、黄・緑・紅・白・紫の5色で、お雛様の美しく艶やかな衣を表した季節の羊羹。2月4日から3月3日まで販売される。
この他、桜葉の香りが春の訪れを感じさせる「桜餅」(税込411円)は、生菓子取扱店ならびに一部店舗にて、2月25日から3月3日まで販売。店舗により販売期間が前後するため、詳細は各店へ要問い合わせ。また、人気の3種類の小形羊羹の詰め合わせ「小形羊羹3本入」(1箱 税込864円)は、雛まつり限定の帯を巻いたパッケージで、2月4日から3月3日まで販売される。
「雛井籠(ひなせいろう)」(各一段 税込1,944円、二段 税込3,672円、三段 税込5,400円)は、“小さい、愛らしい”という意味もある“雛”から生まれた小さく愛らしいお菓子の詰め合わせ。中央に赤い点のついた愛らしい御膳餡入りの薯蕷(じょうよ)饅頭「笑顔饅」、椿・桃・桜の花をかたどった和三盆糖製の紅白の干菓子「花干菓子詰合せ」、求肥製・白飴餡入りの「桃の里」と煉切製・白餡入の「仙寿」、道明寺製・白餡入りの「雛てまり」の「三種詰合せ」を、一段から五段まで好きな数だけ重ねることができる。
箱は、とらやの手提袋のデザインの基ともなっている、安永5年(1776年)の雛菓子を届けるための重箱“雛井籠”を模したもの。販売は2月25日から3月3日まで、御殿場店を除く生菓子取扱店とその他一部店舗にて。なお、京都地区は一部内容が異なる。
「雛折(ひなおり)」(1折 税込2,646円)は、雛まつりの雛壇に飾る“左近の桜”と“右近の橘”にちなんだ意匠の道明寺羹を煉製の羊羹に重ね、華やかな折箱におさめた一品。販売は、直営店では2月15日から3月3日まで、一部店舗を除く関東・近畿地方の売店では2月25日から3月3日まで。
また、雛壇に彩りを添えてくれる、小形羊羹「夜の梅」と「おもかげ」を竹皮で包み、台に盛った「雛台(ひなだい)」(1台 税込3,068円)は、関東・中部地方の直営店では2月4日から3月3日まで、一部店舗を除く関東・近畿地方の店舗では2月15日から3月3日まで販売される。
「雛衣(ひなごろも)」(1本 税込1,944円)は、平安時代の貴族の女性が衣を重ね、その色合わせの華麗さを競い楽しんだ“十二単”のように、黄・緑・紅・白・紫の5色で、お雛様の美しく艶やかな衣を表した季節の羊羹。2月4日から3月3日まで販売される。
この他、桜葉の香りが春の訪れを感じさせる「桜餅」(税込411円)は、生菓子取扱店ならびに一部店舗にて、2月25日から3月3日まで販売。店舗により販売期間が前後するため、詳細は各店へ要問い合わせ。また、人気の3種類の小形羊羹の詰め合わせ「小形羊羹3本入」(1箱 税込864円)は、雛まつり限定の帯を巻いたパッケージで、2月4日から3月3日まで販売される。