みなさん、今日もお疲れ様です。明日がお休みの人も、そうじゃない人も。なんとなく“スイートな夜更かし”がしたい日ってないですか?
甘いラブストーリーを観るのもいいし、恋人に甘えるのもいい。甘いリキュールの入ったホットカクテルを嗜むのもよし、ダイエットの天敵って言われがちだけど、……甘いスイーツも、たまにはいただいちゃいましょう。
1月の【EDITOR'S BLOG】では、編集部が見つけた“ニュー”なものをお届け。今週は、冬季限定の旬のもの、“初物”スイーツということで、大好きな「鈴懸」の苺大福について綴ります。
「鈴懸」は、九州の四季折々の新鮮な素材と、確かな職人技がおりなす創作和菓子の店として、90年ほど続く名店。本店は福岡市の博多にあるそうです。私がよく足を運ぶのは東京の伊勢丹新宿店の店舗ですが、本当にいつも行列。いちご大福のみならず、鈴の形をした「寿々(すず)」という餡入りの焼き菓子や、饅頭なども人気のようです。
この時季は、色々なお菓子屋さんでいちご大福が販売されますが、中でも私は鈴懸の苺大福がいちばん好きで。そーっと触れないとつぶしてしまいそうな薄いぎゅうひ、なめらかにこされた餡、そしていちご。甘さも感触もサイズ感も含め、トータルで個人的にベストバランスなのです。マイベストいちご大福を挙げてくださいと言われたら鈴懸です。
そして、鈴懸のいちご大福を召し上がる際は、よかったら、デザートナイフでそっと丁寧に半分に割って、中をのぞいてみてください。ぞくぞくするほど美してくて、まるで、和菓子界の宝石。そっと、そーっとやさしく支えて切らないと、ぎゅうひがよれてしまうので要注意です。
直接かじって食べるのももちろん良いけれど、半分に切ったサイズをひとくちで食べると、いちごの果汁も、こぼさず味わえるかも。ぜひ、味わってみてくださいね。
鈴懸は、オフィシャルサイトもとってもすてきなので、気になる方は店舗情報と合わせて、商品紹介ページもぜひチェックしてみてください。
甘いラブストーリーを観るのもいいし、恋人に甘えるのもいい。甘いリキュールの入ったホットカクテルを嗜むのもよし、ダイエットの天敵って言われがちだけど、……甘いスイーツも、たまにはいただいちゃいましょう。
1月の【EDITOR'S BLOG】では、編集部が見つけた“ニュー”なものをお届け。今週は、冬季限定の旬のもの、“初物”スイーツということで、大好きな「鈴懸」の苺大福について綴ります。
「鈴懸」は、九州の四季折々の新鮮な素材と、確かな職人技がおりなす創作和菓子の店として、90年ほど続く名店。本店は福岡市の博多にあるそうです。私がよく足を運ぶのは東京の伊勢丹新宿店の店舗ですが、本当にいつも行列。いちご大福のみならず、鈴の形をした「寿々(すず)」という餡入りの焼き菓子や、饅頭なども人気のようです。
この時季は、色々なお菓子屋さんでいちご大福が販売されますが、中でも私は鈴懸の苺大福がいちばん好きで。そーっと触れないとつぶしてしまいそうな薄いぎゅうひ、なめらかにこされた餡、そしていちご。甘さも感触もサイズ感も含め、トータルで個人的にベストバランスなのです。マイベストいちご大福を挙げてくださいと言われたら鈴懸です。
そして、鈴懸のいちご大福を召し上がる際は、よかったら、デザートナイフでそっと丁寧に半分に割って、中をのぞいてみてください。ぞくぞくするほど美してくて、まるで、和菓子界の宝石。そっと、そーっとやさしく支えて切らないと、ぎゅうひがよれてしまうので要注意です。
直接かじって食べるのももちろん良いけれど、半分に切ったサイズをひとくちで食べると、いちごの果汁も、こぼさず味わえるかも。ぜひ、味わってみてくださいね。
鈴懸は、オフィシャルサイトもとってもすてきなので、気になる方は店舗情報と合わせて、商品紹介ページもぜひチェックしてみてください。