編集部の心をきゅんと掴んだ、7つのニューカマーブランドをピックアップしてご紹介。次なる流行を生み出す、フレッシュな感性のブランドたちは?
2019年春夏シーズンにデビューした、コトハヨコザワ(kotohayokozawa)の新ライン、サムバディ コトハヨコザワ(somebody kotohayokozawa)は、10月の2019年春夏東コレの中でも脚光を浴びたニューカマー。
“あるもので作る。”というルールのもと、製品を作るにあたり新しい生地や資材を一切購入せずに、デザイナー自身の身の回りにあるものを、時に壊したり、繋ぎ合わせたりして、新しく生まれ変わらせるというこのライン。よって、アイテムは全て一点もの。スウェットやデニムなどの古着をベースにしたり、過去のコレクションに登場したグラフィック素材などシーズンの垣根を超えて再び店頭に並ぶこともある。
メインライン、2019年春夏のkotohayokozawaにも通づるが、「新しいものを作る時に何もかも全て新しく買いそろえなければならない訳では決してないと思いはじめました。身の回りにも新しいヒントはたくさん眠っています。それらを有効的に使い、生まれ変わらせることもデザイナーとしての使命なのかもしれないと思っています」というのが、デザイナー横澤琴葉さんのスタンス。
somebody kotohayokozawaのデビューは、メインのkotohaykozawaとミックスしてショーで発表されたが、基本的には出来上がった時に随時、新作が発表されるというノン・シーズナルなライン。アトリエにあるもので作るというルールゆえ、1点ものかつ、大量生産不可。数に限りがあるので、アイテムに出会ったらそれだけでハッピー!
kotohaykozawa / 東京
URL:http://kotohayokozawa.com/
Instagram:@kotohayokozawa
somebody kotohayokozawa
2019年春夏シーズンにデビューした、コトハヨコザワ(kotohayokozawa)の新ライン、サムバディ コトハヨコザワ(somebody kotohayokozawa)は、10月の2019年春夏東コレの中でも脚光を浴びたニューカマー。
“あるもので作る。”というルールのもと、製品を作るにあたり新しい生地や資材を一切購入せずに、デザイナー自身の身の回りにあるものを、時に壊したり、繋ぎ合わせたりして、新しく生まれ変わらせるというこのライン。よって、アイテムは全て一点もの。スウェットやデニムなどの古着をベースにしたり、過去のコレクションに登場したグラフィック素材などシーズンの垣根を超えて再び店頭に並ぶこともある。
メインライン、2019年春夏のkotohayokozawaにも通づるが、「新しいものを作る時に何もかも全て新しく買いそろえなければならない訳では決してないと思いはじめました。身の回りにも新しいヒントはたくさん眠っています。それらを有効的に使い、生まれ変わらせることもデザイナーとしての使命なのかもしれないと思っています」というのが、デザイナー横澤琴葉さんのスタンス。
somebody kotohayokozawaのデビューは、メインのkotohaykozawaとミックスしてショーで発表されたが、基本的には出来上がった時に随時、新作が発表されるというノン・シーズナルなライン。アトリエにあるもので作るというルールゆえ、1点ものかつ、大量生産不可。数に限りがあるので、アイテムに出会ったらそれだけでハッピー!
kotohaykozawa / 東京
URL:http://kotohayokozawa.com/
Instagram:@kotohayokozawa