浅草の老舗「駒形どぜう」が、「素材のSHINSEN(新鮮)さ」をコンセプトに、日本の旬をカジュアルでダイナミックに楽しめる新感覚のレストラン「SEN」を2018年12月にオープンした。
1801年に創業した浅草の「駒形どぜう」は、明治・大正・昭和と江戸の味と佇まいを現在の7代目まで引き継いできた。今回、出店する新業態の「SEN」でも味とおもてなしに江戸情緒を引き継ぎ、200年先まで愛され、来訪者の新たな物語を紡ぐ店作りを目指す。
「SEN」は、浅草駅のほぼ目の前、浅草寺からも数分という絶好の立地に位置する。魚やジビエなどの肉類、オーガニック野菜などを、シンプルに生、または味を逃さず旨味を凝縮する炭火焼などの調理法で提供する。
ブランディングは文化継承プロジェクトに力を入れている「THINK GREEN PRODUCE」が手掛け、フードデレィクターの河田真知子がメニュー開発、内装設計は木を使った空間作りで知られる「ランドスケーププロダクツ」が担当。優しい印象を与えるナチュラルウッドをふんだんに使用し、居心地の良い空間を演出している。
1801年に創業した浅草の「駒形どぜう」は、明治・大正・昭和と江戸の味と佇まいを現在の7代目まで引き継いできた。今回、出店する新業態の「SEN」でも味とおもてなしに江戸情緒を引き継ぎ、200年先まで愛され、来訪者の新たな物語を紡ぐ店作りを目指す。
「SEN」は、浅草駅のほぼ目の前、浅草寺からも数分という絶好の立地に位置する。魚やジビエなどの肉類、オーガニック野菜などを、シンプルに生、または味を逃さず旨味を凝縮する炭火焼などの調理法で提供する。
「豚の味噌柚庵焼き」(1,500円)
素材全てにこだわり、生産者の顔が見える安全な食材のみを提供してきた「駒形どぜう」と同様、新業態の「SEN」でもその姿勢は変わらず、新鮮な食材を最適な調理法で提供する。1階はオープンキッチンで、旬の食材が目の前でグリルされていく様子などを眺めることができる。ブランディングは文化継承プロジェクトに力を入れている「THINK GREEN PRODUCE」が手掛け、フードデレィクターの河田真知子がメニュー開発、内装設計は木を使った空間作りで知られる「ランドスケーププロダクツ」が担当。優しい印象を与えるナチュラルウッドをふんだんに使用し、居心地の良い空間を演出している。
【店舗情報】
SEN(セン)
住所:東京都台東区雷門2丁目18-13
時間:月〜土 16:00~23:00(L.O. 22:00) 日・祝 16:00〜22:00(L.O. 21:00)
SEN(セン)
住所:東京都台東区雷門2丁目18-13
時間:月〜土 16:00~23:00(L.O. 22:00) 日・祝 16:00〜22:00(L.O. 21:00)