数色のカラーが一つになったマルチカラーのアイシャドウパレット。使いこなせれば便利だけれど、一色だけ残ってしまったり、同じメイクになってしまったり。でもせっかくのマルチカラーを楽しめないなんてもったいない。今回は、ワンパレットをまんべんなく使いこなした、春らしいアイメイクにチャレンジ。この春のトレンドは、マルチカラーをアイシャドウで上下に大胆に仕込むアイメイク。それをさらにデイリーメイクに落とし込んだ春のニュアンスメイクをご紹介します。今年らしい自分に変身するなら、とにかくパレットを隅々まで楽しむことからスタートしてみて!
明るさの違うピンクのニュアンスカラーがそろい、単色ごとでもしっかりと色やラメ感が楽しめるアイシャドウパレット。数色混合のラメが肌になじみながら上品な輝きをそっと添えてくれるので白っぽい印象にならないのがさすがRMK。一番明るい色をうっすらと広範囲に広げると、ハイライト効果やツヤ感のコントロールも出来る優れもの。付け方次第ではメタリックな質感も楽しめるので、コツを掴めば幅広く楽しむことができそう!
Nuance eye make-up No.1
発色の良いピンクが目を引くアイメイクは中性的でモダンに仕上げるのが今年らしい。桜の花びらの絨毯のようにぎっしりと詰め込んだアイシャドウが圧倒的な存在感を演出するピンクメイク。凛とした女性像にはラメの輝きをふんだんに取り入れて華やかさを寄り添わせるのが大人のテクニック。付け方のコツを知るだけで簡単にモードな目元を叶えられるのだから。
AKII’s how to
右から2番目のピンク1色のみで仕上げたアイメイクです。まず、添付のブラシでふんわりとまぶた全体に乗せたら、3をチップに取り目の際からアイホールに向かって広範囲にそっと叩くようにのせていきます。目を開けた時に色味がわかる高さまでのせるのがポイント。ラメの粒感がしっかりしているので、密集させるように優しく乗せていくことで、発色良く仕上がります。
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Nuance eye make-up No.2 「スモーキーな目元が誘うたおやかなクールビューティ」
Nuance eye make-up No.3 「重量感ある繊細なラインメイクで忘れられない目元に」
<メイクアップアーティストのご紹介>
AKII
美容学校を卒業後、ロンドン留学を経て03年より独立。大手企業のコスメティックやファッションの広告キャンペーン、国内外のエディトリアルやセレブリティーを手掛けるなど幅広く活躍。経験で培われた確かな技術とクリエイティブな感性で、パーソナルな美しさを引き出す。
--staff--
photographs(model) : Hiroshi Manaka
photographs(item):Kazuki Sato
hair:UCO(THE VOICE)
make-up : AKII
model : Ruiqi Jiang(BRAVO models)
text:Yuka Sone Sato
edit:FASHION HEADLINE
AKIIさんが提案、ワンパレットで叶う春のピンクメイク
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明るさの違うピンクのニュアンスカラーがそろい、単色ごとでもしっかりと色やラメ感が楽しめるアイシャドウパレット。数色混合のラメが肌になじみながら上品な輝きをそっと添えてくれるので白っぽい印象にならないのがさすがRMK。一番明るい色をうっすらと広範囲に広げると、ハイライト効果やツヤ感のコントロールも出来る優れもの。付け方次第ではメタリックな質感も楽しめるので、コツを掴めば幅広く楽しむことができそう!
Nuance eye make-up No.1
フレッシュな春咲き乱れる鮮やかなピンクアイ
発色の良いピンクが目を引くアイメイクは中性的でモダンに仕上げるのが今年らしい。桜の花びらの絨毯のようにぎっしりと詰め込んだアイシャドウが圧倒的な存在感を演出するピンクメイク。凛とした女性像にはラメの輝きをふんだんに取り入れて華やかさを寄り添わせるのが大人のテクニック。付け方のコツを知るだけで簡単にモードな目元を叶えられるのだから。
AKII’s how to
右から2番目のピンク1色のみで仕上げたアイメイクです。まず、添付のブラシでふんわりとまぶた全体に乗せたら、3をチップに取り目の際からアイホールに向かって広範囲にそっと叩くようにのせていきます。目を開けた時に色味がわかる高さまでのせるのがポイント。ラメの粒感がしっかりしているので、密集させるように優しく乗せていくことで、発色良く仕上がります。
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Nuance eye make-up No.2 「スモーキーな目元が誘うたおやかなクールビューティ」
Nuance eye make-up No.3 「重量感ある繊細なラインメイクで忘れられない目元に」
<メイクアップアーティストのご紹介>
AKII
美容学校を卒業後、ロンドン留学を経て03年より独立。大手企業のコスメティックやファッションの広告キャンペーン、国内外のエディトリアルやセレブリティーを手掛けるなど幅広く活躍。経験で培われた確かな技術とクリエイティブな感性で、パーソナルな美しさを引き出す。
--staff--
photographs(model) : Hiroshi Manaka
photographs(item):Kazuki Sato
hair:UCO(THE VOICE)
make-up : AKII
model : Ruiqi Jiang(BRAVO models)
text:Yuka Sone Sato
edit:FASHION HEADLINE