ザ・ロウがDSMGに常設のショップインショップをオープン

2019.02.01
ザ・ロウTHE ROW)が、ドーバー ストリート マーケット ギンザDOVER STREET MARKET GINZA)にて、2018年10月より展開していた期間限定ストアに続き、常設のショップインショップをオープン。ウィメンズメンズのフルコレクションを同時に見ることが出来るのは、日DSMGのみとなる。



同ショップの空間では、NYのフラッグシップショップを思わせるようなスペースに、マシュー・マテゴ(Mathieu Matégot)によるデイベッド、シャルロット・ペリアン(Charlotte Perriand)によるセットチェア、セットスツールなど、ヴィンテージファニチャーを配し、コレクションとインテリアが融合した、ザ・ロウの世界観を楽しむことが出来る。




ウィメンズコレクションでは、2019年春夏のコレクションより、オーガンジーやシルクジョーゼットなど、フェミニンな素材に、ブランドが得意とするテーラリングの技術をふんだんに取り込んだマスキュリンな要素も併せ持つアイテムをメインに、ブランドを代表する”マルゴー”(MARGAUX)バッグや”アスコット”(ASCOT)バッグに加え、新作の”ドローストリングポーチ”(Drawstring Pouch)など、アクセサリーを含むコレクションラインを展開する。

メンズコレクションでは、ホワイトやディープネイビーを基調に、ダブルブレステッドのスーツや Tシャツジーンズなど男性にとってのエッセンシャルなワードローブを追求し、ウィメンズコレクション同様に、妥協のないクオリティと控えめデザインと共に、ミニマルなシェイプの持つ強さを探求し続けている。



編集部
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