待ちわびる春を、季節感あふれるモチーフで表現した和食器やオブジェ。その中でも断然人気なのが、“桜”のモチーフ。

四季を愛し、おもてなしの心を大切にする日本人の感性にフィットする、春の食卓を彩るアイテムを伊勢丹新宿本館5階のキッチンダイニングデコールからピックアップしてご紹介。

記憶の中の春も思い起こさせる、「マルス」の桜箸置き

マルス「箸置き 桜」税込1,080円から

貝を始めとする天然素材を使用したマルス（Marus）の箸置きは、すべて自社工房での手作り。素材の質感や美しさを最大限に活かしたデザインの箸置きは、ギフトとしての人気も高い。春のおもてなしにぴったりのロマンティックな桜モチーフ、ぜひ、食卓に取り入れてみて。

美しく可憐な桜をいつもそばに、「フラワー・オブ・ロマンス」のブロックフラワー

フラワー・オブ・ロマンス「ブロック・フラワー」税込2万7,000円

フラワー・オブ・ロマンス（FLOWER OF ROMANCE）は、世界から注目されるフラワーアーティスト、東信が手掛ける花屋。

ブロック・フラワーは、生花のみずみずしい美しさを半永久的に楽しめるという特殊技術によって生み出された卓上オブジェ。フラワーベースに生ける花と違い、倒して水がこぼれるといった心配もないので、団らんの席や小さな子供がいる家庭の食卓シーンでも安心して飾ることが出来る。なお、こちらの商品は本物の桜を使用しているため、まったく同じものはない。いくつかそろえて、様々な桜を並べてレイアウトしてもすてき。