渋谷ストリームで国際音楽祭が開催! ヘッドライナーにジャスティスやフェニックス

開催日:2019.04.19-06.07
2019.02.27
渋谷発の国際音楽祭「SOMEWHERE,」が、渋谷ストリームホールで4月19日から6月7日まで開催。ヘッドライナーアーティストとして、ジャスティス(JUSTICE)やフェニックス(Phoenix)など、グラミー賞受賞者の出演が決定した。


「SOMEWHERE,」は、今年4月を皮切りに開催される渋谷発の国際音楽祭。世界から日で最も認知されている国際都市である渋谷の日常に、音楽とアート、特別な文化的体験を求めるコスモポリタンが世界中から訪れる、そんな国際的な音楽祭となるようにプログラム、キャスティング。音楽、アート、フィルム、そして混沌とした東京のリアリズムを体現するアクトがキュレートされている。史上初の日本発信の国際音楽祭として、渋谷の後、ロンドン公演が決まっている。

今回、イベントのヘッドライナーアーティストとして、フレンチ・エレクトログループのジャスティス、世界的人気を誇るフランスのインディー・ロックバンドのフェニックス、ダンス・ユニットのベースメント・ジャックス(Basement Jaxx)の出演が決定。この他、カール・バラー(Carl Barat)、フレンドリー・ファイアーズ(Friendly Fires)といった注目のアーティストがラインアップ。また日本からは“JAGUAR星出身”エンターテイナー、ジャガーが参戦する。

フェニックス(Phoenix)
会場となる渋谷ストリームホールは、昨年9月に開業したばかりの渋谷の最新スポット。4月19日から29日までの期間中、4、5階のフリーエントリースペース、そして6階のコンサートホールのすべてがフェニックスの主宰するイベント「Ti Amo」のハイセンスでアッパーなデコレーションで装飾される。チケットはウェルカムシャンパン付きのため、シャンパンを優雅に傾けた後に、ほろ酔い気分で最高のライブを楽しめる。他にも「SOMEWHERE,」では、参加アーティストによる貴重な映像、映画の上映等のアートインスタレーションも開催を予定している。

また、渋谷のラグジュアリーホテルであるセルリアンタワーのボールルームでは、プライマル・スクリーム(Primal Scream)、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン(My Bloody Valentine)、オアシス(OASIS)等が名を連ねた伝説のインディー・レーベル、クリエイション(CREATION)の設立者、アラン・マッギー(Alan Mcgee)の他、国内トップクラスのDJらが参加するパーティー「DEATH DISCO」も開催。

アーティストの出演日程は、フェニックスが4月19日・20日・22日・23日・24日、アラン・マッギー(DJ Set)+シークレットゲストが4月21日、カール・バラー(Dirty Pretty Things/The Libertines)が4月26日・27日、ジャスティス(DJ SET)が4月26日・27日、フレンドリー・ファイアーズが4月28日・29日、ベースメント・ジャックス(DJ Set)が6月5日・6日・7日。チケットは2月14日から一般販売中、詳細は公式サイト(https://ecsc.tokyo/)にて。

【イベント情報】
SOMEWHERE,
会期:4月19日~6月7日
会場:渋谷ストリームホール
住所:東京都渋谷区渋谷3丁目21‒3
編集部
  • ベースメント・ジャックス(Basement Jaxx)
  • カール・バラー(Carl Barat)
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