南仏の定番スープをアレンジして、クリーミーでコク深いブイヤベースの出来上がり

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2019.04.04
地中海で獲れた新鮮な魚介や野菜、ハーブなどをじっくり煮込んで裏ごした、魚介の旨味がぎゅっと濃縮された南仏の定番メニュー、スープ・ド・ポアソン。

セテ エムヒチピーの「スープ・ド・ポワソン トラディショナル」(1,600円)は、アジや、ホウボウ、イサキといった白身魚を使用することで、より日本人の口に合う味に仕上げている。

今回は、料理家の宮澤奈々さん考案の「スープ・ド・ポワソン トラディショナル」を使用してつくるアレンジレシピをお届け。温めるだけでも十分美味しい「スープ・ド・ポワソン トラディショナル」に、ちょっとした一手間を加えるだけで香り高くクリーミーなブイヤベースに大変身。より豊かで旨味が詰まった味わいは、春先の少し肌寒い日にもおすすめ。


Bouillabaise aux safran



■材料(4人分)
・にんにく 2片
・玉葱 小1個
・ネギ 50g
・人参 50g
・ マッシュルーム 50g
・サフラン 少々
・ プチトマト 150g(1/4に切る)
・ 白ワイン 100ml
・ スープ・ド・ポワソン トラディショナル 100ml
・ 水 400ml
・あさり 150g
・ 生クリーム(45%)200ml
・ ほたて 8個

■作り方
1. 野菜を全て千切りにする
2. バターとオイルを熱し、にんにく、玉葱、ネギ、人参マッシュルーム、プチトマトの順に炒め、サフランも少々加えて炒める
3. 白ワインを注ぎハーブドプロバンス、ローリエ、スープ・ド・ポワソン トラディショナル、水を入れて20分煮込む
4. 生クリームを入れて更に7〜8分程煮込む
5. アサリを入れて、口が開くまで火を入れる
6. 塩こしょうで味を整える
7. ホタテにオイルをまぶし、表面を強火で香ばしく焼き、熱いうちにカレー粉と塩をふる
8. スープをよそい、7.で焼いたホタテを添えて完成

■調理のポイント
・ホタテは強火で表面を軽く焼くことで、中がふっくらとした焼き上がりになる。大きなフライパンを使用し、熱を下げないように、なるべくホタテを動かさないで焼くのがポイント。
・カレー粉はフレンチの隠し味に使用される調味料。胡椒の代わりに少量まぶすことで風味豊かな仕上がりになる。




毎日の食卓に彩りをプラスする提案型の定期宅配サービス、「イセタンドア(ISETAN DOOR)」。三越伊勢丹のバイヤー&スタイリストが目利きした旬の食材や、伊勢丹新宿店の“デパ地下”に並ぶ人気商品を自宅で気軽に楽しむことが出来る。

イセタンドアでは、伊勢丹新宿店にて4月10日から21日まで開催される人気イベント「フランス展」開催に合わせ、様々なフランスの食材を4月4日より展開する。また、今回ご紹介したレシピを含め、料理家の宮澤奈々さんが考案する春のおもてなしにもピッタリな、フランスの食材を使用したレシピ等も掲載。


>>詳しい内容は、こちらよりご確認ください。



【問い合わせ先】
ISETAN DOOR
http://isetandoor.mistore.jp/
電話:0120-390-197 (受付時間 10:00〜18:00)



編集部
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