そのまま食べたいリッチなコクと旨味の
「キャビアバター」
キャビア専門店の「キャビア・ド・ヌーヴィック」。オーガニックフードを与え飼育したチョウザメから採取したキャビアは、塩分を抑えながら加工をしている為、キャビア本来の美味しさが味わえると評判。
そんなキャビアブランドが、オリジナルレシピで作った「キャビアバター」は、ブルターニュ産のなめらかな食感のバターに、キャビアと塩、植物炭末色素をを練りこんだ、繊細で独特な香りを醸す一品。そのままテーブルに並べても違和感のない黄色いスタイリッシュなデザインの缶も特徴。リッチな味わいのバターなので、トーストに塗るだけのシンプルな食べ方でも十分満足できる美味しさだ。
今回は、料理家の宮澤奈々さんに伺った、「キャビアバター」を更に美味しく引き立てるトーストの作り方をご紹介。キャビアの生みの親でもあるサメの型抜きでくり抜いたトーストを添えれば、遊び心溢れる前菜の出来上がり。おもてなし料理の一品として振る舞えば、その可愛らしい見た目にゲストも思わず笑顔に。
サメの型のカリカリトースト
■材料
・サンドイッチ用の薄切り食パン 数に合わせて適宜
■作り方
1. 食パンを綿棒などを使用して薄くのばす
2. 型でくり抜く
3. オーブンに並べ、上から重石を置く
4. 160℃で30分焼く
■ポイント
・上から重石を置いて焼くことで、熱を加えてもパンが反ることなく平らな仕上がりに。
毎日の食卓に彩りをプラスする提案型の定期宅配サービス、「イセタンドア(ISETAN DOOR)」。三越伊勢丹のバイヤー&スタイリストが目利きした旬の食材や、伊勢丹新宿店の“デパ地下”に並ぶ人気商品を自宅で気軽に楽しむことが出来る。
イセタンドアでは、伊勢丹新宿店にて4月10日から21日まで開催される人気イベント「フランス展」と連動し、「キャビアバター」をはじめとした、様々なフランスの食材を4月4日より展開する。また、今回ご紹介したレシピを含め、料理家の宮澤奈々さんが考案する春のおもてなしにもピッタリな、フランスの食材を使用したレシピ等も掲載。
>>詳しい内容は、こちらよりご確認ください。