『スイミー』や『フレデリック』でお馴染み、レオ・レオニのコラボカフェが銀座マロニエゲートに期間限定オープン!

開催日:2019.04.03-07.31
2019.04.01
東京銀座「マロニエゲート銀座1」に店舗を構えるカフェ「サンデーブランチ」にて、世界的に有名な絵本作家レオ・レオニのコンセプトカフェが、4月3日から7月31日の期間限定でオープンする。


今回のコンセプトカフェは、この夏、東京で開催されるレオ・レオニの原画展に先駆けて開催。

レオ・レオニといえば、誰もが一度は目にしたことがあるであろう『スイミー』や『フレデリック』を手がけた絵本作家。彼とカフェのコラボレーションは、今回が世界初の試みとなる。

会場となるカフェ「サンデーブランチ」は、これまでにも『ひつじのショーン』『はらぺこあおむし』とのコラボレーションを大成功させており、“美味しいコラボカフェ”としても評判。今回は、オリジナルメニューが全13種類展開され、『フレデリック』の主人公があたたかい光の中で色を集めている場面をイメージしたメニューや、「スイミー」の代表的な場面をイメージしたメニューなどをラインアップする。その一部を下記にてご紹介。



「スイミープレート」2,600円大きな魚をちぎって食べるブレッドサラダ。
さかなブレッドの下には、クリームチーズ、銀座はちみつ、トマトソースとツナのリエットが隠れている。


「フレデリックのいろあつめ」1,580円黒米をブレンドした雑穀ごはんにパルメザンチーズをまぶしたフレデリックに、ベーコンと玉ねぎのカルボナーラソースにトマトピュレを加えて温かな光を。
ぽかぽかとあたたかい光の中で色を集めているフレデリックを、ビーツ、抹茶、かぼちゃのクリームソースのトッピングで表現したひと皿。


「コーネリアスのしっぽ」1,780円コーネリアスが猿に教わって木にぶら下がる姿をイメージしたメニュー。
レオ・レオニの絵本製作にとって縁のある、インドのほうれん草カリーとタンドリーチキンをコーネリアスの住む川にみたてて。


「ねえフレデリックなにしているの? 」1,250円(ドリンクセット価格)チーズケーキの上にホワイトチョコレートガナッシュと季節のベリーを飾って。こっくりとしたクリームとベリーの酸味がマッチ! 
仲間のねずみたちは冬に向けて準備をしているのに、フレデリックはどこへ…?


「歩いてでてきたコーネリアス」1,200円(ドリンクセット価格)濃厚ガナッシュとナッツ入クランブルがアクセントの抹茶とチョコレートのガトーショコラに、チャーミングなコーネリアスをあしらったスイーツ。
生まれてすぐに歩きだした、色んな事に興味津々なコーネリアスを表現。


「レオ・レオニカフェのキッズプレート」1,000円(ドリンクセット価格)ツナとトマトソースのショートパスタにスイミーのクッキーを、マフィンにはフレデリックをトッピング。
子供も、パパもママも、レオ・レオニの世界を楽しみながら食事ができるキッズメニュー。


絵本キャラクターたちでカラフルに装飾され、子どもから大人まで心踊る店内で、作品のストーリーを思い出しながらハッピーなひとときを過ごそう。

カフェの詳細や予約については、オフィシャルウェブサイト(http://leolionnicafe.com)を要チェック! 


編集部
  • 絵本作家のレオ・レオニ
  • 「スイミープレート」2,600円
  • 「フレデリックのいろあつめ」1,580円
  • 「コーネリアスのしっぽ」1,780円
  • 「ねえフレデリックなにしているの? 」1,250円(ドリンクセット価格)
  • 「歩いてでてきたコーネリアス」1,200円(ドリンクセット価格)
  • 「レオ・レオニカフェのキッズプレート」1,000円(ドリンクセット価格)
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