マルニ（MARNI）が、表参道ヒルズ西館1階に約300m²の広さを誇る旗艦店「マルニ 表参道」を、4月26日にオープンする。


日本庭園を現代的なスタイルに再解釈した店内デザインは、東京の街をオマージュした色や形、素材と、同ブランドならではのインテリアデザイン要素を組み合わせて構成。

コンクリートに大理石のディテールをあしらったエントランスホールを抜けると、ヘリンボーン柄のウッドフローリングと赤い大理石を組み合わせたホールが広がる。店内は、波状に4つのエリアに分けられ、流れるようなデザインと、不規則な形の什器がコレクションをダイナミックに引き立てる。

また、ウィメンズのバッグやスモールレザーグッズが並ぶライラック色を基調とした部屋や、キッズコレクションと特別なカプセルコレクションが並ぶ鮮やかな赤色の部屋など、各空間ごとに使用される様々な色使いにも注目だ。



左から、PVC クリアトートバッグ（インナーバッグ付き ）「WAIKIKI 」（7万円）、「STRIPE」（6万4,000円）


今回のオープン記念として、PVC素材のトートバッグに、色鮮やかなプリントをほどこしたインナーバッグを合わせた「PVC クリアトートバッグ（インナーバッグ付き ）」が、数量限定発売される。インナーバックにシルク素材を使用したものが2型（7万円）、コットン素材を使用したものが3型（6万4,000円）の計5型を用意。



「ウルトラライトスニーカー」（4万円）

左から、マルニ×ポーター 第8弾新型「ショルダーバッグ」（3万5,000円）、「クラッチ・ショルダーバッグ 」（4万6,000円）

さらに、メンズの「ウルトラライトスニーカー」と、ポーターとのコラボレーションで人気の高い第8弾の、新型バッグ2型の先行発売も行われる。