ロケットが“食”にフォーカスした新スペースを、新生「渋谷PARCO」に今秋オープン!

2019.05.28
時代の気分を反映した“新しいと面白い“を発信し続けているギャラリーのロケット(ROCKET)が、2019年秋にオープンを控えている、新生「渋谷PARCO」内に、“食”にフォーカスしたポップアップギャラリースペース「カミングスーン(COMINGSOON)」をオープンする。


デジタルテクノロジーが急速に発達している昨今、その場でしか味わえないリアルな体験や感動を共有できるコンテンツとして、場所性や時間性が必要となる食文化への注目度が上がってきている。

ロケットでは、2008年から2016年まで原宿の一軒家にて“食とアート”を結ぶスペースを運営し、そこから生まれたケータリングサービスのCATERING ROCKETを運営してきた。今回オープンする「カミングスーン」では、これまでの経験をいかし、新たに「食とカルチャー/モード/アート」に特化した新スペースとして、フードカルチャーを発信していく。

ギャラリースペースとミニキッチンを併設し、飲食業界はもちろん、ファッションやアート、音楽などさまざまな分野で活躍するクリエイターが“食”をキーワードに自由に発表を行ったり、企業やメディアが、新感覚で面白い“食体験”を届ける場として、多種多様な企画を発信していく予定。


編集部
  • 「渋谷PARCO」パース
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