2009年に株式会社ローレルより誕生した日本発のコスメティックブランド「シロ(shiro)」が、ブランド創設10周年を迎えたことを機に、「SHIRO」へリニューアルすることを発表した。
“自分たちが毎日使いたいものを作る”という想いの下、開発から販売まですべての工程を自社で担い、信頼できる生産者から直接入手した自然素材からスキンケア、メイクアップ、フレグランスといった商品作りを行ってきた「shiro」。がごめ昆布、酒かす、ラワンぶき、生姜といった日本でこれまで大切にされてきた素材から生まれたどこにもないコスメは、現在まで多くの人に愛され、日々ファンを増やしている。
今回のリニューアルでは、ブランド名を大文字表記で「SHIRO」へ変更。それに伴い、商品パッケージも白やグレーから、ネイビーとホワイトに一新。新たに“S”をモチーフにしたブランドマークも誕生した。今後は、「素材と実直に向き合い、大自然のもつパワーを日本国内にとどまらず世界中の人へ届ける」ことを目指して、2025年までに、現在はロンドンに3店舗、ニューヨークに1店舗展開している海外店舗数を22店舗へ、国内店舗は現状24店舗を最大33店舗に拡大し、グローバル戦略をさらに推し進めていくことを宣言した。
ブランド名について、7月3日に行われた新生「SHIRO」のお披露目イベントにて株式会社シロ代表取締役の今井浩恵は、「ロンドンとニューヨークへ出店した際、周囲に立ち並ぶ名だたるブランドのブティックと比較すると『shiro』という文字がか細く見えた。もっと強く、自信あるブランドになれるようにという思いを込めた」と話した。
イベントでは、よりグローバルな展開を目標に据えた新製品として、12の香りからなるパフュームライン、SHIRO初のリップスティック、奇跡の木として知られる「ニーム」という植物を用いたオイル美容液とフェイスマスクも発表された。
“自分たちが毎日使いたいものを作る”という想いの下、開発から販売まですべての工程を自社で担い、信頼できる生産者から直接入手した自然素材からスキンケア、メイクアップ、フレグランスといった商品作りを行ってきた「shiro」。がごめ昆布、酒かす、ラワンぶき、生姜といった日本でこれまで大切にされてきた素材から生まれたどこにもないコスメは、現在まで多くの人に愛され、日々ファンを増やしている。
今回のリニューアルでは、ブランド名を大文字表記で「SHIRO」へ変更。それに伴い、商品パッケージも白やグレーから、ネイビーとホワイトに一新。新たに“S”をモチーフにしたブランドマークも誕生した。今後は、「素材と実直に向き合い、大自然のもつパワーを日本国内にとどまらず世界中の人へ届ける」ことを目指して、2025年までに、現在はロンドンに3店舗、ニューヨークに1店舗展開している海外店舗数を22店舗へ、国内店舗は現状24店舗を最大33店舗に拡大し、グローバル戦略をさらに推し進めていくことを宣言した。
ブランド名について、7月3日に行われた新生「SHIRO」のお披露目イベントにて株式会社シロ代表取締役の今井浩恵は、「ロンドンとニューヨークへ出店した際、周囲に立ち並ぶ名だたるブランドのブティックと比較すると『shiro』という文字がか細く見えた。もっと強く、自信あるブランドになれるようにという思いを込めた」と話した。
イベントでは、よりグローバルな展開を目標に据えた新製品として、12の香りからなるパフュームライン、SHIRO初のリップスティック、奇跡の木として知られる「ニーム」という植物を用いたオイル美容液とフェイスマスクも発表された。