大野陽平の手掛けるヨウヘイオオノ(YOHEI OHNO)が、ドレスラインを新たに立ち上げた。
メインコレクションのアーカイブドレスをオケージョンシーンに向けて再設計することをコンセプトとした新ライン。
2015-16年秋冬にヨウヘイオオノをスタートさせてから現在まで、年2回という期間でシーズナルに新作を発表していくなかで「それらの中には季節性に関係なくもっとたくさんの人に着てもらえるポテンシャルを持つデザインがある」。「時間をかけてその同じアイデアを成熟させていく、という別の時間軸をブランド内で作りたい」と考えたことがローンチのきっかけ。
一つのデザインを普遍的でタイムレスなものに近づけていく。つまり、あくまでヨウヘイオオノが過去発表したデザインを、オケージョンでの実用性を前提に発展させていくという一プロジェクト。新たな名は冠さず、違いといえばメインコレクションとは異なる「YOHEI OHNO」のネームタグのみ。
今回発表されたのは、8型のドレス(+インナー1型)。初回に限りカラーはブラックのみの展開。価格帯は3万円から6万円。
メインコレクションとともにドレスラインも取り扱う店舗は、伊勢丹新宿店本館3階 ReStyle、H BEAUTY&YOUTH、LOVELESSなど。ドレスラインのみの取り扱い店舗は、BARNEYS NEW YORK、日本橋高島屋S.C.本館3階 DRESS UP CLOSET、GINZA SIX2階 SIXIÈME GINZAなどで、発売は11月下旬を予定している。
メインコレクションのアーカイブドレスをオケージョンシーンに向けて再設計することをコンセプトとした新ライン。
2015-16年秋冬にヨウヘイオオノをスタートさせてから現在まで、年2回という期間でシーズナルに新作を発表していくなかで「それらの中には季節性に関係なくもっとたくさんの人に着てもらえるポテンシャルを持つデザインがある」。「時間をかけてその同じアイデアを成熟させていく、という別の時間軸をブランド内で作りたい」と考えたことがローンチのきっかけ。
一つのデザインを普遍的でタイムレスなものに近づけていく。つまり、あくまでヨウヘイオオノが過去発表したデザインを、オケージョンでの実用性を前提に発展させていくという一プロジェクト。新たな名は冠さず、違いといえばメインコレクションとは異なる「YOHEI OHNO」のネームタグのみ。
今回発表されたのは、8型のドレス(+インナー1型)。初回に限りカラーはブラックのみの展開。価格帯は3万円から6万円。
メインコレクションとともにドレスラインも取り扱う店舗は、伊勢丹新宿店本館3階 ReStyle、H BEAUTY&YOUTH、LOVELESSなど。ドレスラインのみの取り扱い店舗は、BARNEYS NEW YORK、日本橋高島屋S.C.本館3階 DRESS UP CLOSET、GINZA SIX2階 SIXIÈME GINZAなどで、発売は11月下旬を予定している。