夏も終わりに近づいているとはいえ、まだまだ暑い日が続いている今日この頃。蒸し暑さに耐えながら帰宅し、ホッと一息ついたら飲みたくなるのは、そう、シュワっと喉ごしのよい冷たいお酒。キンキンに冷えたビールももちろん魅力的なのですが、暑い季節に飲むキリッと冷やしたスパークリングワインは格別な美味しさ。
筆者はここ数年、日本ワインにハマっており、あれやこれやと購入しては夜な夜な嗜むのが楽しみの一つ。とはいえ、ワインの知識はほぼゼロなので、購入する際は、ラベルの可愛さで選んでしまうこともしばしば。
そんな中、先日ふらっとデパ地下散策をしていたら、気になるラベルのワインを発見。 東京の下町、御徒町駅にあるワイナリー「BookRoad~葡蔵人~」の、デラウエア100%で作られた「デラウエア」というスパークリングワイン。
グラスの上に乗った大きな帆立貝のイラストをドーンと配置したサックスブルーのラベル。そのシュールで可愛らしいデザインに心を鷲掴みにされ即購入! (ちなみにイラストは、ワイナリーのスタッフの方が描いているそう。恐るべし才能。。。)
各ワインごと、相性のよい食べ物などをモチーフにしたイラストが描かれており、どんな食べ物と合わせたらいいのかがいまいち分かっていないワイン初心者にとっては嬉しいポイント。
肝心の味はというと、デラウエアの甘みや酸味をしっかり感じる、ぶどうの美味しさを生かした味わい。爽やかな果実感が、暑い季節にもぴったり。そして、シャンパーニュと同じ、瓶内で2回目の発酵をさせる「瓶内2次発酵」を用いているので、泡がきめ細かく綺麗。上品な泡が喉を優しく刺激してくれる。
お店では、さまざまなイベントも開催しているようなので、近々参加してみようと計画中。日本ワイン熱がますます加速しそう。
さて、今日は金曜日。一週間の疲れを癒すべく、今夜も日本ワインを開けて“花金”をシュワっと美味しく楽しも〜っと!
筆者はここ数年、日本ワインにハマっており、あれやこれやと購入しては夜な夜な嗜むのが楽しみの一つ。とはいえ、ワインの知識はほぼゼロなので、購入する際は、ラベルの可愛さで選んでしまうこともしばしば。
そんな中、先日ふらっとデパ地下散策をしていたら、気になるラベルのワインを発見。 東京の下町、御徒町駅にあるワイナリー「BookRoad~葡蔵人~」の、デラウエア100%で作られた「デラウエア」というスパークリングワイン。
グラスの上に乗った大きな帆立貝のイラストをドーンと配置したサックスブルーのラベル。そのシュールで可愛らしいデザインに心を鷲掴みにされ即購入! (ちなみにイラストは、ワイナリーのスタッフの方が描いているそう。恐るべし才能。。。)
各ワインごと、相性のよい食べ物などをモチーフにしたイラストが描かれており、どんな食べ物と合わせたらいいのかがいまいち分かっていないワイン初心者にとっては嬉しいポイント。
肝心の味はというと、デラウエアの甘みや酸味をしっかり感じる、ぶどうの美味しさを生かした味わい。爽やかな果実感が、暑い季節にもぴったり。そして、シャンパーニュと同じ、瓶内で2回目の発酵をさせる「瓶内2次発酵」を用いているので、泡がきめ細かく綺麗。上品な泡が喉を優しく刺激してくれる。
お店では、さまざまなイベントも開催しているようなので、近々参加してみようと計画中。日本ワイン熱がますます加速しそう。
さて、今日は金曜日。一週間の疲れを癒すべく、今夜も日本ワインを開けて“花金”をシュワっと美味しく楽しも〜っと!