ウィメンズブランドの「ルネ(Rene)」が2月4日、日本橋三越本店本館3階に常設ショップを新規オープンした。
同ブランドは「知性と気品を備えた、本物・上質のエレガンススタイル」を提案し、一時的な流行やファッショントレンドに追随することなく、女性にとって普遍的で美しいスタイルを、“時代性に合わせた上質で美しい素材”と“本物の縫製”で追求する。
担当バイヤーによれば、開店初日は予算比150%で推移、開店から1週間を経過し、同店限定で仕掛けた“レースやリボン”をテーマにした限定アイテムが人気を博しているという。一番の売れ筋は、同店限定のドレス(4万5,000円)。ストレッチ性に優れたワンピースでリバーレースとのコンビネーションが上品な雰囲気を演出している。
この他の売れ筋としては、同ブランドらしいエレガントなディテールを用いた同店限定パーカ(3万2,000円)。滑らかな手触りとストレッチ性に優れており、前身頃にはリバーレースがあしらわれている。ニットカーディガン(3万2,000円)は、前身頃にリバーレースをあしらったカーディガンで、軽やかで着心地もよく、気軽に華やかな着こなしを楽しめる。
同ショップでは雑貨アイテムも展開。プティリボンブローチ(1万8,000円)は、スワロフスキー・クリスタルパールを使用し、リボンのモチーフをちりばめた可愛らしさと上品さを兼ね備えたデザイン。ツイントートバッグ(1万2,000円)は、丈夫なキャンバス素材を使用し、折りたたみ収納可能でサブバッグとしても利用できる。