フェンディ(FENDI)が、1月13日イタリア・ミラノでクリエイティブ・ディレクター シルヴィア・フェンディによる2020-21年秋冬メンズコレクションを発表した。テーマは、「フェンディ流古典主義(FENDI-fied classicism)」。
同コレクションでは、メルトンウール、重厚な綾織りとシャーリングを施したフランネル、フロック加工のデニムやコーデュロイ スウェードなど、様々な技術を繰り出しながら、トロンプルイユ(だまし絵)的なファブリックを採用。また、レザーグッズやアクセサリーでは、フェンディのアイコニックなイエローをキーカラーに、ショッピングバッグや、ヴィンテージパッケージにインスパイアされたチャームの数々が、「バゲット」と「ピーカブー」に加わっている。
ショー後半では、アンリアレイジ(ANREALAGE)とのコラボレーションルックを披露。フェンディが日本人ファッションデザイナーと協業するのは初めてのこととなる。アイテムは、アウター、ジャケット、シャツ、バッグ、シューズ、ハット、グローブ、ネクタイなどが登場。太陽光(UV)にさらされると、ホワイトタイガーのキルティングがフェンディのアイコンカラーであるイエローに輝き、ホワイトダイアモンドのキルティングからは、フェンディの新コードがブラックに浮き出る仕掛けになっている。
同コレクションでは、メルトンウール、重厚な綾織りとシャーリングを施したフランネル、フロック加工のデニムやコーデュロイ スウェードなど、様々な技術を繰り出しながら、トロンプルイユ(だまし絵)的なファブリックを採用。また、レザーグッズやアクセサリーでは、フェンディのアイコニックなイエローをキーカラーに、ショッピングバッグや、ヴィンテージパッケージにインスパイアされたチャームの数々が、「バゲット」と「ピーカブー」に加わっている。
ショー後半では、アンリアレイジ(ANREALAGE)とのコラボレーションルックを披露。フェンディが日本人ファッションデザイナーと協業するのは初めてのこととなる。アイテムは、アウター、ジャケット、シャツ、バッグ、シューズ、ハット、グローブ、ネクタイなどが登場。太陽光(UV)にさらされると、ホワイトタイガーのキルティングがフェンディのアイコンカラーであるイエローに輝き、ホワイトダイアモンドのキルティングからは、フェンディの新コードがブラックに浮き出る仕掛けになっている。