伊勢丹新宿店が開講したファッションのお悩みを解決するチャンネル「Isetan Channel」。6回目は、旅に役立つコーディネートをフライト中、日中の街歩き、ディナーの3つのシーンに分けて紹介します。
日中の街歩きに総柄ワンピースはいかがでしょうか? 1枚でサマになるラクさはもちろん、きゅっと畳めるため、バッグの中のスペースを取らないことも魅力。また、素材がコットン100%と吸水性に長けているため、台湾の暑い日差しを受けて汗をかいてしまっても、さらりと快適に過ごせると思います。バッグはたくさん買い物をしたいという方のために、ショルダーを選びました。素材はラフィアで帽子とリンク。日差しが強いのでサングラスもお忘れなく!
格式高いレストランで食事するなら、どこの国であろうと、マナーとしてドレスアップは欠かせませんよね。そこでおすすめしたいのが、光沢感のあるワンピース。光の当たり方によって表情が変わるこちらは、柄やロゴが一切入っていないので幅広いトップスに合わせることができる頼れる存在。今回はそこに、ゴールド色のジュエリーやスパンコールのバッグなどのきらびやかな小物をセットして、華やかに仕上げました。トップスはワンピースの色味に合わせて、ブラウンを基調とした、スリーブがグラフィカルなリブニットをチョイス。シワになりにくくコンパクトに仕舞うことができるので、旅にぴったり。何かあと1枚、と悩んでいる人に、ぜひ手にとって欲しいアイテムです。
※本記事の価格はすべて税込。
--staff--
photographs : Tetsuya Maehara
stylist:Mai Sakai
text:Anna Kobayashi
edit:Sayuri Sekine, Iori Ihara(FASHION HEADLINE)
――悩めるお客様からのお便り――
「旅先で何着よう? 」
「近々、友だちと1泊2日の旅行で台湾に行くのだけれど、時間の許す限り歩き回りたいし、お土産もたくさん買いたいから、なるべく身軽なコーディネートで行きたい。1枚でサマになるアイテムがあったら便利だろうな...。そんな旅先での着こなしの正解って? 」「旅先で何着よう? 」
LOOK.1 フライト中のベスト・スタイル
現地に着いてすぐにアクティブに動きたいのなら、飛行機内は、デニムとスニーカーを選んでみては? こちらの「SERGE de bleu」のデニムは、素材から加工に至るまですべて日本にこだわって作られたもの。はき心地やわらかで足にしっくりと馴染むため、長時間機内で過ごすのにデニムはちょっと、と思う人にも満足していただけると思います。また、ゆったりとしたシルエットなので、足に負担が掛かりにくいのもポイント。スニーカーは歩きやすさを重視して、軽量モデルがいいですね。また、台湾は日本よりも暖かいため、体温調節ができるよう、カーディガンなども欠かせません。「Clare V.」のバッグならマチが広く収納力に長けているため、脱いだ羽織をすっぽりと収納できますよ。口の部分にはマグネットが仕込んであるため、開閉がラクなこともうれしいところ。荷物検査など、中身の出し入れが多い空港で大活躍間違いなしです! LOOK.2 旅のメイン、街歩き
日中の街歩きに総柄ワンピースはいかがでしょうか? 1枚でサマになるラクさはもちろん、きゅっと畳めるため、バッグの中のスペースを取らないことも魅力。また、素材がコットン100%と吸水性に長けているため、台湾の暑い日差しを受けて汗をかいてしまっても、さらりと快適に過ごせると思います。バッグはたくさん買い物をしたいという方のために、ショルダーを選びました。素材はラフィアで帽子とリンク。日差しが強いのでサングラスもお忘れなく!
LOOK.3 旅先でのドレスアップ
格式高いレストランで食事するなら、どこの国であろうと、マナーとしてドレスアップは欠かせませんよね。そこでおすすめしたいのが、光沢感のあるワンピース。光の当たり方によって表情が変わるこちらは、柄やロゴが一切入っていないので幅広いトップスに合わせることができる頼れる存在。今回はそこに、ゴールド色のジュエリーやスパンコールのバッグなどのきらびやかな小物をセットして、華やかに仕上げました。トップスはワンピースの色味に合わせて、ブラウンを基調とした、スリーブがグラフィカルなリブニットをチョイス。シワになりにくくコンパクトに仕舞うことができるので、旅にぴったり。何かあと1枚、と悩んでいる人に、ぜひ手にとって欲しいアイテムです。
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※本記事の価格はすべて税込。
--staff--
photographs : Tetsuya Maehara
stylist:Mai Sakai
text:Anna Kobayashi
edit:Sayuri Sekine, Iori Ihara(FASHION HEADLINE)
【取材協力】
伊勢丹新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
TEL:03-3352-1111
着用アイテム
______
伊勢丹新宿店本館4階=コンテンポラリースタイル
LOOK1:Tシャツ(2万7,500円/マディソンブルー)
伊勢丹新宿店本館3階=リ・スタイル
LOOK1:カーディガン(5万3,900円/AKIRA NAKA)
LOOK3:ニット(3万8,500円/JW ANDERSON)、ドレス(6万3,800円/ヨウヘイオオノ)
LOOK3:バッグ(参考商品/パコラバンヌ)
伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼット
LOOK1:デニム(2万3,980円/SERGE de bleu)、バッグ(8万5,800円/Clare V.)
LOOK2:ワンピース(4万7,300円/XiRENA)、カゴバッグ(2万8,600円/Clare V.)
伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴
LOOK1のスニーカー(2万9,700円/コール ハーン)、LOOK2のサンダル(2万3,100円/ファビオ ルスコーニ※3月入荷予定)、LOOK3のシューズ(4万4,000円/ロランス)
伊勢丹新宿店本館1階=アクセサリー
LOOK3:ピアス(3万5,200円/グロッセ)、ネックレス(6万3,800円/グロッセ)
伊勢丹新宿店本館1階=婦人雑貨
LOOK2:ラフィアハット(2万2,000円/アルバトス スワンポエル)、サングラス(5万600円/グッチ※3月1日より5万3,900円に価格を改定いたします。予めご了承くださいませ。)
伊勢丹新宿店
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
TEL:03-3352-1111
着用アイテム
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伊勢丹新宿店本館4階=コンテンポラリースタイル
LOOK1:Tシャツ(2万7,500円/マディソンブルー)
伊勢丹新宿店本館3階=リ・スタイル
LOOK1:カーディガン(5万3,900円/AKIRA NAKA)
LOOK3:ニット(3万8,500円/JW ANDERSON)、ドレス(6万3,800円/ヨウヘイオオノ)
LOOK3:バッグ(参考商品/パコラバンヌ)
伊勢丹新宿店本館2階=アーバンクローゼット
LOOK1:デニム(2万3,980円/SERGE de bleu)、バッグ(8万5,800円/Clare V.)
LOOK2:ワンピース(4万7,300円/XiRENA)、カゴバッグ(2万8,600円/Clare V.)
伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴
LOOK1のスニーカー(2万9,700円/コール ハーン)、LOOK2のサンダル(2万3,100円/ファビオ ルスコーニ※3月入荷予定)、LOOK3のシューズ(4万4,000円/ロランス)
伊勢丹新宿店本館1階=アクセサリー
LOOK3:ピアス(3万5,200円/グロッセ)、ネックレス(6万3,800円/グロッセ)
伊勢丹新宿店本館1階=婦人雑貨
LOOK2:ラフィアハット(2万2,000円/アルバトス スワンポエル)、サングラス(5万600円/グッチ※3月1日より5万3,900円に価格を改定いたします。予めご了承くださいませ。)