ピンクのチークで、大人っぽくメイクできますか? 【ピンクメイクのお悩み相談室--vol.2】

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2020.02.14


meecoが独自に行ったSNSアンケートにおいて、お悩みの上位を占めたのが「ピンクを使ったメイク」についてでした。ピンクはとても魅力的な色だけど、子どもっぽくなったり、ラブリーになりすぎるのは遠慮したい…。今っぽくおしゃれに使いこなしたい! …そんな声が多数。そこでピンクメイクを緊急特集。今回は「甘く見えがちなピンクのチークを大人っぽく使うには?」というお題。モード感をひそませながらもデイリーに使えるメイクテクニック、ぜひご参考に! 





お悩み2:「ピンクのチークで、大人っぽくメイクできますか?」

ピンクのチークも、入れ方や組み合わせ次第で甘さをおさえることは充分可能。そのポイントは実はアイメイクにあり。ラメの利いたオレンジのアイカラーとブルーのアイライン&マスカラをピンクのチークと合わせることで、スポーティなトップスも似合うヘルシーな表情に! 


使用したアイテム
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【CHEEK COLOR】
シェーディングするようにピンクを使う


M·A·C ミネラライズ ブラッシュ #ハッピー ゴー ロージー 税込 3,850円 
丁寧に窯焼きされたドーム状のパウダーは、シアーな軽いつけ心地。マットなカラーも独特な透明感で肌と同一化するようになじむため、重ね付けしても仕上がりは軽やかなまま。艶ツヤのあるいきいきとした表情が簡単に完成。


【EASY STEPS】



1. 起点は黒目の下の延長線から頬骨の高い位置少し下をブラシで動かし、2~3回往復する。
2. (色の強弱でよりグラデーションが作りやすくナチュラルに仕上がるよう)ピンクを乗せる前に、肌に近いライトベージュやピンクベージュのフェイスカラーでシェーディングを入れておく。



【EYE COLOR】
ラメを利かせてヘルシーなまなざしに
ルナソル アイカラーレーション #01 Twilight Sky 税込 6,820円
インパクトのある組み合わせで、大胆なコントラストを描ける<ルナソル>のアイカラーパレット。カラーパールによる透け感が絶妙な発色で、重ねるほどにモダンなニュアンスが生まれます。テクニックいらずで美しい仕上がりに。


【EASY STEPS】



1. 左下のオレンジに右上のラメカラーをブレンドしながらチップにとる
2. 目頭からアイホールのくぼみに沿ってのせる。まぶた1/3程度までで止める
3. ブルーのリキッドアイライナーで目尻側をポイントにラインを引く
4. ブルーのマスカラで目もとをきりっと締める



>>このメイクのポイントは? 続きはmeecoのサイトへ



<メイクアップアーティストのご紹介>
AKII
美容学校を卒業後、ロンドン留学を経て03年より独立。大手企業のコスメティックやファッションの広告キャンペーン、国内外のエディトリアルやセレブリティーを手掛けるなど幅広く活躍。経験で培われた確かな技術とクリエイティブな感性で、パーソナルな美しさを引き出す。



--staff--
photographs(model) : Hiroshi Manaka
make-up : AKII
hair:Kazuki Fujiwara(Perle)
stylist:Kumiko Yashiro
model : Yumemi Ishida(AMUSE)
text:AYANA
edit:FASHION HEADLINE



【取材協力】
meeco (ミーコ)
URL:https://meeco.mistore.jp/meeco/index.html



編集部
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