幻のチョコレート「イヴァン・ヴァレンティン（YVAN VALENTIN）」が、渋谷パルコ1階のCOMINGSOONにて、初の単独ポップアップを開催する。会期は3月6日から14日まで。

ロサンゼルス発の「イヴァン・ヴァレンティン」は、多くのハリウッドスターやリッツカールトンホテルなどの5つ星ホテルを主要な顧客とし、完全限定生産をしてきたチョコレートブランド。通常ではなかなか手に入らないことから“幻のチョコレート”として話題となり、販売されるたびに行列&完売を繰り返すほど。今回は、日本上陸10周年を記念して、ホワイトデーにあわせた完売必至の限定品を店頭のみで販売する。




今回のポップアップでは、「エデンワークス（edenworks）」がディレクションを手掛ける、紙の花のブランド「PAPER EDEN」によるチョコレート色の花の空間が出現。来場者も参加できるインスタレーションとなっている。また、特に人気の高かったフレーバーの中からトリュフ10種を厳選したスペシャルパッケージ「Sweet Chest」を数量限定で用意。日本のオーガニックコットンのパイオニア「アバンティ（avanti）」とのコラボレートで生まれたオーガニックコットンのオリジナルハンカチーフを添えて提供される。




「Sweet Chest」 1万3,600円
10種類 各2個入り/ 2012 Passion Milk、Caramel Dark・2013 Caramel Espresso・2014 Orange Zeste・
2015 Salt・2016 Mandarin・2017 Hazelnut・2018 Grapefruit・2019 Whisky、Extra

デザインは、YVANのロゴとパッケージをデザインしたグラフィックデザイナー長嶋りかこ率いる「village®」が担当。また、完売必須の定番トリュフも各種販売される。