アメリカ・ロサンゼルス発のライフスタイルブランド「ゲス(GUESS)」が3月14 日、日本国内初となる路面店「ゲスシンサイバシ(GUESS SHINSAIBASHI)」を大阪・心斎橋にオープンする。
14SSより日本に再上陸した同ブランド。国内の直営第1号店となった「GUESS ラフォーレ原宿」では、店内に過去のアイコニックな広告ビジュアルを設置し、ブランドの世界観を表現している。
今回の新店舗はこれまでとは一線を画す、新しいデザインコンセプトが採用された。ホワイトとゴールドのコンビネーションが印象的なトライアングルウォールや、モノトーンでまとめたシックなアクセサリーエリアなどを設置し、開放的な空間を造り上げるという。
また、同店のオープンを記念して、「GUESS WATCH」の心斎橋店限定モデルを発売する。展開されるのは同店のコンセプトをそのまま形にしたような、ホワイトとゴールドのコンビネーションが美しい2モデル。アイボリーホワイトが上品な「SUPER OVERDRIVE」(2万7,000円)は、主張しすぎない個性的なデザインがオン・オフどちらのスタイルにもマッチする。一方、「OASIS」(3万2,000円)は、スポーティーなフェイスに、ホワイトとゴールドの装飾が高級感を与えた。
なお、「GUESS WATCH」の限定モデルは日本国内のみならず、アジア地域を含めたエリアでも同店のみの取り扱いとなる。