バレンシアガが東急プラザ銀座に期間限定ストアをオープン、「Balenciaga Tokyo」ロゴのDuty Free バッグも限定で登場

バレンシアガ（Balenciaga）は東京の銀座エリアにある切子ガラスがデザインモチーフのショッピング施設、東急プラザ銀座に期間限定ストアを2023年6月1日にオープンします。

Courtesy of Balenciaga

地上階の既存のファサードと統合された新しいストアでは、ブランドが掲げる体験的な Raw Architectureデザインコンセプトの中で、メンズとウィメンズのプレタポルテ、シューズ、バッグ、アクセサリー、アイウエア、ジュエリーを展開します。

Courtesy of Balenciaga
このRaw Architectureデザインコンセプトは既存の構造要素を尊重し、本質的にバージンマテリアルの消費が少なくなります。偽りの腐食や意図的に仕上げた粗いエッジなどの刺激的な要素を用いて、真正性の本質に疑問を投げかけるために考案されました。コンクリートと金属の表面は緑青付けされ、インテリアが暫定的な状態のまま留められています。

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例えば水に濡れて傷んだように見えるカーテンをストアの上半分全体にかけることで、ガラス窓の外壁の後ろ側からも見えます。また、アルミニウム製のテーブルは屋外の金具を模して染色されています。磨き上げられたアンダーライト付きの棚と吊り下げられたサイネージが、空虚する効果を現代的に際立たせます。

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6月1日より、オーガニックコットンキャンバスを使用した限定の Balenciaga Duty Free バッグがこのストアでのみ販売されます。ミディアムサイズで、ナチュラルホワイトのカラーにBalenciaga Tokyo のロゴが施されています。3XL Mule はストアのオープンと同時に先行販売され、メンズ、ウィメンズに向けた様々なカラーで展開します。