なめらかに伸び、ぴたりとなじむ。スマッジ、ブレンド、ラインと多彩な表現力で人気のローラ メルシエのアイカラー「キャビアスティック アイカラー」に、大胆で遊び心あふれるプレイフルな12色が仲間入りします。

この新色を使用した、大胆かつ繊細な目元の色使いでうっとりするほど美しい春のメイクルックをビューティ＆ライフスタイルマガジン「CYAN」と人気ヘア＆メイクアップアーティスト・岡田知子さんとのコラボレーションでお届けします。モデルとして、人気急上昇の注目株・椎名美月さんも登場。

ゲームをするような感覚で、挑戦的に。もっとクリエイティブに。自由にアイメイクをお楽しみください。

Photography YUYA SHIMAHARA
Hair & Make up TOMOKO OKADA (TRON)
Styling YUKA SEGAMI
Model MITSUKI SHIINA (HOLIDAY)
Direction SATORU SUZUKI



アイホール全体に塗り、指で伸ばしながらグラデーションを作る。






















同様に下まぶた全体にも伸ばし囲み目にしたら、上下まぶたの目頭から黒目までの範囲に再び色を重ねて光を足す。薄めのカラーは重ねづけすることで立体感がアップ。表情をキュッと引き締める効果も。

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 38ヴェロア エクストリーム マット リップスティック 05



リップにインパクトを持たせたいときは、目元をシンプルに。アイカラーをライン使いすることで、アーティーな気分が加速。「アイカラーを二重幅に引き、目尻で一旦止めます。アイカラーが乾く前に、ブラシを使って目尻を細く跳ね上げて」（岡田さん）

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 2013ヴェロア エクストリーム マット リップスティック 21



パンチの効いたブルーカラーはアクセサリー感覚で大胆に取り入れるのが正解。「黒目の中央よりやや目尻よりの場所を起点にラインを引き始めます。目尻の際でしっかり止めてブツ切り感を出すのがポイント。“止め”の最後がボヤけないよう、綿棒で整えます」（岡田さん）

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 2012ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 07



ターコイズをぼかして作る透け感でロマンティックに。「上まぶたにアイカラーをのせ、指を使ってアイホールの半分くらいまでぼかします。続けて、まつげのキワにラインを引いて色を重ね、なじませます。グラデーションを作ることでピュアな雰囲気に」（岡田さん）

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 2011ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 20



アイカラーを上まぶたのキワに目尻より少しはみ出るくらいまで引く。やや太めでOK。同じく下まつげのキワにインサイドラインを入れ、滲んだ部分をブラシでぼかしこみ、自然になじませる。このワンステップを加えることで、より洗練された印象に。

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 2008ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 04



下まぶたの目頭から黒目の下くらいまでの範囲にアイカラーをオンし、自然になじませて完成。猫のようなあどげない顔立ちに。「下まぶたに色をのせると、目から口までの距離が縮まって小顔見えします。強めカラーのリップを使うときは、これくらいの潔さを」（岡田さん）

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 36ヴェロア エクストリーム マット リップスティック 10



フェミニンメイクの王道カラーをスタイリッシュにアレンジ。まぶたに2本ラインを引いてから、指で全体に広げてぼかし込んで。「眉頭のすぐ下には色をのせ、眉尻下のゾーンは素肌感を残した方がかっこよく決まります」（岡田さん）

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 2009ヴェロア エクストリーム マット リップスティック 03



下まぶたのちょうど黒目の下くらいにアイカラーを太く引いたら、ブラシを使ってぼかします。「ワイパーみたいに左右にブラシを振るのがきれいに作り込むコツ。下まぶたの中央を重く仕上げることで、とろんとした色っぽい雰囲気に」（岡田さん）






上まぶたのホール内に塗り広げる。眉下は敢えて外して。下まぶたにも同様にオン。まずは少し幅広めにぼかし、次にもう一度細めにラインを重ねる。色を重ねることで、下まぶたにニュアンスが出て今っぽい空気感がアップ。眉毛をブラシで立たせると、よりエッジの効いた雰囲気に。

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 41ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 21



ルーティンメイクに飽きてきたら、こんなチャンレンジも。女性らしい品がありながら、どこか少しメンズライクな雰囲気がかっこいい。「ホールラインにアイカラーで線を引っ張って、上に向かってぼかします。アイホール内、下まぶたは色をのせず、素肌そのままで」（岡田さん）

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 40ヴェロア エクストリーム マット リップスティック 25



ベリー系のガーリーなリップを嫌味なくつけこなしたいなら、目元はこのくらいレスさせたい。「二重幅くらいのポジションにアイカラーをラインで引き、上に向かってぼかします。さらにブラシを使って目頭に“くの字”にオン」（岡田さん）

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 39ヴェロア エクストリーム マット リップスティック 26



和モダンテイストな赤リップに似合うすっきりとしたホワイトメイクはパーティーシーンのドレスアップにもマッチ。「目頭部分にハイライト的に色をのせたら、下まぶたのまつげのキワにインサイドラインを入れます。はみ出たところは綿棒で処理を」（岡田さん）

＜ITEM＞キャビアスティック アイカラー 37ルージュ エッセンシャル シルキー クリーム リップスティック 29


【商品詳細】







掲載のアイテムは、ローラ メルシエ 公式オンラインショップで購入いただけます。
◆公式オンラインショップ
https://www.shiseido.co.jp/cms/onlineshop/zz/lm/d/2018/


【 ローラ メルシエとは】
NYを拠点に活躍するメイクアップアーティスト、ローラ・メルシエが1996年に設立したプレステージブランド。
“What makes you unique, makes you beautiful.”をフィロソフィーに、ひとりひとりが＜私らしい美しさ＞を見つけるためのシンプルかつ上質なメイクを提案しています。メイクしていることを感じさせないほどのナチュラルな肌づくりを起点とした私になじむメイク“フローレスフェイス”でひとりひとりの女性が持つ本来の美しさを引き出します。


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