伊藤忠商事は、アメリカのファッションアウトドアブランド「ペンフィールド(PENFIELD)」の日本及びアジア4地域(中国、香港、韓国、台湾)における商標権を取得した。アジアを中心とする新興国市場では中間所得層を中心にアウトドア市場が伸びており、ファッション性を兼ね備えたブランドへのニーズが高まっていると判断。アメリカのみならず世界のセレブリティーにも支持されている同ブランドで、新たなアジア市場の開拓に乗り出す。
「ペンフィールド」の特徴は、機能に裏打ちされたオリジナル素材の採用と、流行を取り入れたデザイン性の高さ。“ペンフィールド60/40ナイロンコットン”や“ハドソンワックスクロス”等の新素材を採用したファッションウエアは、世界中に多くのファンを持つ。また、ブランド誕生時から販売しているダウンベスト「アウトバック」シリーズは、表素材をワックスコーティングやツイードへ広げるなど、フィッティング技術の開発にも余念がない。現在はアパレルだけでなくシューズ、バッグ、ベルト、時計など周辺雑貨も手掛けており、販路は世界20ヵ国上に及ぶ。
伊藤忠商事は、日本国内では百貨店、セレクトショップ、カジュアル専門店、スポーツ専門店などを中心に展開し、アジア4地域でも順次ビジネス展開を拡大していく予定。5年後の売上高100億円を目指している。
「ペンフィールド」の特徴は、機能に裏打ちされたオリジナル素材の採用と、流行を取り入れたデザイン性の高さ。“ペンフィールド60/40ナイロンコットン”や“ハドソンワックスクロス”等の新素材を採用したファッションウエアは、世界中に多くのファンを持つ。また、ブランド誕生時から販売しているダウンベスト「アウトバック」シリーズは、表素材をワックスコーティングやツイードへ広げるなど、フィッティング技術の開発にも余念がない。現在はアパレルだけでなくシューズ、バッグ、ベルト、時計など周辺雑貨も手掛けており、販路は世界20ヵ国上に及ぶ。
伊藤忠商事は、日本国内では百貨店、セレクトショップ、カジュアル専門店、スポーツ専門店などを中心に展開し、アジア4地域でも順次ビジネス展開を拡大していく予定。5年後の売上高100億円を目指している。