海外セレブ御用達のプライベートチョコレートブランドのイヴァン・ヴァレンティンが、今年もバレンタインシーズン限定でチョコレートを一般販売。1月18日を皮切りに全国14カ所で発売される。
イヴァン・ヴァレンティンは、五つ星ホテルなど極限られた場のみで提供されてきた、知る人ぞ知るロサンゼルスのチョコレートブランド。故マイケル・ジャクソンやシャローン・ストーン、アーノルド・シュワルツェネッガーをはじめとするハリウッドスターも舌皷みを打ってきた。日本では、10年にバレンタインシーズンのみで東京1店舗限定で取り扱いを開始。その上品な口どけと味わいで話題となり、15年には大丸神戸店アンケートの「じぶんご褒美にしたいチョコレート」で1位を獲得するなど、多くの女性からの支持を得ている。
今年のバレンタインは、2個入り(税込1,480円)、6個入り(税込3,703円)、12個入り(税込6,686円)、24個入り(税込1万2,754円)の4種類に、4個入りの17年限定パッケージ(税込2,571円)を加えた計5種類を用意。毎年好評を得ている新フレーバーからは、セサミの鮮やかな香ばしさに包まれる「CARAMEL SESAME」と、ナッツの心地よい歯ごたえとチョコレートの柔らかさが絶妙な「HAZELNUT」が登場する。さらに、芳醇な味わいで人気を博した限定モデル「シャンパン チョコレート トリュフ」(税込2,571円)が復活。白が基調となる通常パッケージとは対照的な黒パッケージが印象的なチョコレートとなっており、今回は西武池袋本店、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤの3店舗限定で展開される。
取り扱い期間は、松阪屋名古屋店が1月18日から、ジェイアール名古屋タカシマヤが1月20日から、西武池袋店が1月21日から、阪急うめだ本店、大丸神戸店が1月25日から、大丸東京店、横浜タカシマヤは1月26日から、バーニーズニューヨーク銀座店、そごう横浜店は1月27日から、名古屋三越栄店は1月31日から、日本橋三越本店、玉川高島屋、大丸札幌店は2月1日から。すべて2月14日までとなっている。