ラグジュアリーホテルのアンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)が7月1日、国内外のコンクールで数々の賞を受賞したペストリーシェフ・岡崎正輝が手がけるペストリーショップにて新作スイーツ「スイートジャー」(750円)を発売する。
季節の魅力を五感で楽しめるグラスジャーデザート「スイートジャー」は、「エクレア 」シリーズに続く、同ショップの新たなシグネチャーアイテム。可愛いグラスジャーの中に季節の美味を重ねたもので、食べやすくも驚きがいっぱいのデザートに仕上げられた。
7月1日より展開されるのは全部で6種類。北海道産のマスカルポーネとマラスキーノで味付けした「ティラミス」や、バニラビーンズ入りの「プリン」といったクラシックデザートをモチーフにしたものに加え、季節のフルーツを贅沢に使用した4種類が登場する。
「ローズジュレ」は、フレッシュラズベリーを煮詰めたものを流し込み、口どけのいいローズゼリーとスイカ、ラズベリーが加えられた。「シャンパンピーチジュレ」では、シャンパンをそのままゼリーに仕上げ、上にフレッシュな桃を添えた。その他、メロンとココナッツのムースで作った「メロンココナッツゼリー」、パンダンリーフパンナコッタに、パイナップル、マンゴー、パッションフルーツなどを合わせた「エキゾチックゼリー」が用意されている。