ラグジュアリーホテル「アンダーズ 東京(Andaz Tokyo Toranomon Hills)」が7月1日より、夏季限定メニューを様々なスタイルで提供する。
本格的なヨーロッパの地方料理を四季折々の日本の旬素材を用いて提供するメインダイニング「アンダーズ タヴァン」では7月1日から31日まで、北海道の恵みを存分に生かした夏季限定メニュー「メイド イン 北海道」を提供。
利尻昆布で育ったエゾバフン雲丹や、旨味が詰まった白老牛、麦王で育った知床産の熟成豚など、副総料理長の大川渉が北海道各地から厳選して取り寄せた新鮮な素材を用いた極上の料理が展開される。価格はアラカルトメニューは2,400円から、コースメニューは1万円から1万5,000円で提供される。
カフェ&バー「ビブ(BeBu)」では7月1日から8月31日まで、バーベキュープレート「サマーナイトバーベキュー」を提供。メニューはハチミツと海鮮醤をつかったバーベキューソースを塗ってスモークグリルの上で焼き上げたテンダーポークリブを始め、サフランヨーグルトでマリネしたギリシャ風チキン、築地市場から取り寄せた鮮魚を白ワイン、トマト、オリーブでマリネしたグリルなど。夜風に当たりながら食事が楽しめるテラス席、ゆったりと食事が出来る店内席をシーンに合わせて利用出来る。価格はビールやワイン、カクテルなど2時間フリードリンク付きで5,500円。
「ルーフトップバー」では7月1日から8月31日まで「モヒート サマーナイト」と称して、夏のフルーツを用いたモヒートを用意。オーク樽で熟成したラム酒をベースに、パイナップルやマスクメロン、スイカ、桃、いちじくなどを使用した爽やかな「シーズナル フルーツ モヒート」(1,800円)を提供する。また、モヒートと合わせて、「シーズナル フローズン マルガリータ」(1,800円)も週替わりで登場。
さらに8月1日から31日までは、香り、味ともに高品質を誇る日本の桃を用いたカクテルも展開される。「バニラ&ピーチミュール」、「自家製 ピーチジンジャービール」、「ピーチ & 樽酒」など桃の魅力を最大限に引き出したカクテル(1,750円から2,200円)をそろえた。また、5月に開催された「シーバス マスターズ・カクテルコンペティション」の優勝カクテル「パーソナルコリンズ」(1,850円)も、8月31日まで提供されている。
その他、ペストリーショップでは7月15日まで、マドレーヌ、クッキー、パウンドケーキなどのオリジナルスイーツを詰め合わせた3種類のサマーギフトセットを販売している。