沖縄の定番「Jimmy'sのジャーマンケーキ」も。深川製磁でティータイムを楽しむ

開催日:2020.06.11
2020.06.09
深川製磁株式会社は、深川製磁の新業態であるティー&ギャラリー「FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEA(フカガワセイジ 1894 ロイヤル キルン アンド ティー)」にて、沖縄ではポピュラーなJimmy'sのジャーマンケーキを2020年6月1日より提供しています。この度、お客様からの反響を受け、“ジャーマンケーキの日”として知られている6月11日にご来店いただき、ドリンクメニューをご注文いただいた皆様に、ジャーマンケーキを1つプレゼントします。


ジャーマンケーキは、アメリカで生まれたスイーツで、バタークリームを挟んだ2層のチョコスポンジケーキの上にココナッツとクルミを甘く煮詰めたフィリングをたっぷり乗せた、シャリシャリとしたココナッツの食感が癖になるケーキです。アメリカでは6月11日を“ジャーマンケーキの日”として記念するほどポピュラーな存在で、日でも沖縄県では秘密の御馳走として愛されています。FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEAは、そんなジャーマンケーキの老舗「Jimmy's」より特別オーダーした沖縄県民に大人気のジャーマンケーキを東京で唯一提供しています。

この度、深川製磁、ジャーマンケーキを愛してくださるお客様へ日頃の感謝を込め、2020年6月11日(木)にご来店いただいき、ドリンクメニューをご注文いただいた皆様に、Jimmy'sのジャーマンケーキを1つプレゼントします。優しい甘さのジャーマンケーキと国内有数の紅茶鑑定士が厳選した茶葉で淹れた紅茶は相性抜群。沖縄以外であまり見かけることがないレアなケーキをこの機会に是非お楽しみください。

今後もFUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN&TEAは、深川製磁の美しいとこだわり抜いたメニューでお客様をお迎えします。


“ジャーマンケーキの日”スペシャルプレゼント


2020年6月11日にご来店いただいき、ドリンクメニューをご注文いただいた皆様に、Jimmy'sのジャーマンケーキを1つプレゼントします。
※ご提供は店舗内のみ、お持ち帰りは不可となります。


通常メニュー



名称:ケーキセット
金額:1,500円(税抜)
Jimmy'sのジャーマンケーキとディンプラ・アッサム CTC・アールグレイからお選びいただける紅茶セットです。
※商品の提供期間は未定です。


ティースペースで体験できる「本日の厳選されたティーカップ」一部例


(左)染錦つる朝顔 紅茶碗皿
アールヌーボが全盛の20世紀初頭、英国の貴婦人に人気のMorning Glory朝顔意匠を復刻
(中央)色絵菊紋 八角紅茶碗皿
幕府朝廷に献上された色島の伝統手法「染錦」は染付のブルーと赤絵の盛り絵具ハーモニー
(右)染錦春秋紋 反平大紅茶碗皿
明治、大正期に初代深川忠次が好んで描いた吉祥文様「春秋紋」


店舗情報

店舗名:FUKAGAWA SEIJI 1894 ROYAL KILN & TEA
(フカガワセイジ 1894 ロイヤルキルン アンド ティー)
所在地:〒107-0052
東京港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア3F
営業時間:11:00 - 21:00 ※ビルに準ずる
席数:10席
電話番号:03-6447-5500
定休日:ビルに準ずる
HP :https://www.fukagawa-seiji.co.jp/


深川製磁とは

深川製磁は、1894年(明治27年)に深川忠次により、日本の磁器発祥の地といわれる有田で創設された老舗窯元です。従来の有田焼デザイン様式と一線を画した斬新なデザインは、国内外の品評会で評価され、1910年に宮内省御用達を拝命。世界に誇る独自の美観を持った作品を生み出しています。


深川製磁の魅力

1. 特有の技術が生み出す「フカガワブルー」と「透白磁」
深川製磁独自の「付け濃み(つけだみ)」技法から生まれる染付(藍色)のグラデーションは、創業以来「フカガワブルー」と呼ばれ、1350度の高温焼成によって生まれる「透白磁」の磁肌で上品で透明感のある風合いを実現します。

2. 職人の手わざを集結した人に馴染む精巧なつくり
「精巧さのない磁器は、決して工藝と呼ばない」とし、成型・絵付・施釉・焼成などの工程毎に熟練した職人たちを集結。長く使っていただけるよう、手に馴染む形や手触り、最適な重量など、細部まで人に馴染む器づくりを徹底しています。

3. 有田焼とは一線を画す独自のデザイン「深川様式」
いち早く有田焼のモダン化を目論み、伝統的な染錦技法を継承しながら常にデザインの革新を断行。これまでの有田焼のデザインにはない朝顔、紫陽花、花菖蒲、富士山などのモチーフを、19世紀フランスパリジャポニズムの香りを感じさせるモダンなデザインと融合した、従来の有田焼のデザイン様式を一変させる独自の「深川様式」を確立しました。




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