フランク ミュラーがストリートウエア ブランド「#FR2」とコラボした限定腕時計を発売

2023.12.05
スイス高級機械式腕時計ブランドフランク ミュラーは、東京を拠点とするストリートウエア ブランド #FR2 とコラボレートした「#FR2NCK MULLER VANGUARD」を発売します。

Courtesy of Franck Muller
2つのブランドの独自性あふれる精神が共鳴し、初のコラボレーションが実現しました。「#FR2NCK MULLER VANGUARD」は、フランク ミュラーのアイコニックなヴァンガードウォッチに、 #FR2の独特のデザインを採用しています。直線と曲線とが織りなす物体のもつ美しさを究極に追求したトノウ型ケースと立体的なインデックスのなかに、#FR2 の自由な発想で生まれたうさぎのモチーフが配され、ストリート ファッションのエッセンスを取り込んだエッジの効いた腕時計に仕上がっています。

Courtesy of Franck Muller
「#FR2NCK MULLER VANGUARD」は、スイスの機械式腕時計と日のストリート ファッションという2つの異なる分野の要素を組み合わせ、クリエイターの特徴的なタッチを加えて誕生しました。 フランク ミュラーのタイムレスでありながら前衛的な美学は、マットホワイトの文字盤をベースにブラックのスケルトン化された針、アワー マーカー、立体的なアプライドインデックスに表れています。ブラック&ホワイトの外観に楽しい個性をもたらしているのは、7 時位置のモチーフです。フランク ミュラーは #FR2 の挑発的な Fxxking Rabbits モチーフをインデックスの代わりに配置し、ウサギの赤い目を文字盤上唯一のカラースポットにしています。針、アワー マーカー、グラフィック モチーフにはスーパールミノバが部分的に塗布され、暗闇の中でまるで文字盤から飛び出すように考えられました。

Courtesy of Franck Muller
ケースには、カーボンとグラスファイバーを組み合わせた素材を採用しています。軽く強い素材を作るために、炭素粉末とガラス繊維を組み合わせ、そこに結合樹脂を含浸させます。それを摂氏 150 度で3時間焼き、200トンの圧力をかけ生成しています。異素材をランダムに混ぜ合わせプレスすることで、時計のケースごとに独自の縞模様が現れます。特徴的なケースと文字盤のデザインに合わせ、ストラップはストリートファッションの愛好家になじみのあるタイポグラフィスタイルのテキストがブラックカラーでデザインされた、白いナイロンストラップを取り付けています。


https://youtu.be/jacQSfyXAEw


Courtesy of Franck Muller

Courtesy of Franck Muller

自動巻き、時分秒日付表示
カーボンケース、50×41mm
ファブリックストラップ
約42時間パワーリザーブ
192万5,000円(税込)


フランク ミュラーについて
FRANCK MULLER/フランク ミュラーは、1958年、時計産業で有名なスイスのラ ショー ド フォンに生まれました。時計とその仕組みに心を奪われた彼は、幼い頃から時計づくりに目覚め、才能を育んできました。ジュネーブ時計学校では、3年間で履修するべき単位をわずか1年間で修得し、最高賞を含め数々の優秀賞を授与され、1983年、それまでポケット・ウォッチだけに搭載されていた複雑機能を腕時計に搭載するという夢のようなコンセプトを描き、以来、トゥールビヨンを始めとする30本以上もの世界初の超複雑腕時計ばかりか、数多くの新案特許を発表し続けてきました。1992年、フランク ミュラーは、自らの会社を設立。類まれなる高い技術が生み出す美と流麗なフォルムが融合したタイムピースは、時計愛好家をはじめ多くの人々を魅了しています。

#FR2について
Fxxking Rabbits としても知られる #FR2 は、ファッション インプリント Vanquish を設立したことで最もよく知られている、日本のストリート ファッション界のリーダー石川涼氏発案によるものです。 #FR2 は 2014 年の設立以来、シグネチャーのウサギと「Smoking Kills」のモチーフ、その製品の大胆な写真プリントで瞬く間にファンを魅了しました。その過程で、石川氏はまた、挑発的なキャンペーンイメージ(彼が個人的に撮影したもの) とファッションへの皮なアプローチでブランドを際立たせました。パーカーからお菓子を配る使い捨てカメラまで、さまざまなアパレルや装飾品を提供しています。



お問い合わせ:
フランク ミュラー ウォッチランド東京
TEL : 03-3549-1949
https://franckmuller-japan.com/

編集部
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