リーボック(Reebok)が、「ジーポンプ フュージョン(ZPump Fusion)」の秋冬シーズンとしてニューカラー全21色を発売。第1弾として7月から8月にかけて、12色が登場する。
「ジーポンプ フュージョン」はブランド独自の“The Pump テクノロジー”を搭載することにより、それぞれの足の形や特徴に合わせ、足とシューズを一体化させるカスタムフィットを実現した次世代型ランニングシューズ。
7月1日に登場するモデル(1万2,900円)では、アッパーに従来のモデルに比べてより通気性の優れた素材を採用。8月1日に発売されるモデル(1万3,500円)は、アッパー全面にデジタルグラフィックプリントが施された。どちらも豊富なカラーバリエーションを取り揃えている。なお、一部商品は限定店舗での展開を予定している。
また、8月1日には、The Pump テクノロジーを「ランニング」だけでなく、「スタジオフィットネス」、「トレーニング」のカテゴリーで採用したモデルも登場する。そのうち「トレーニング ポンプ(Training Pump)」(1万4,000円)は、クッション性と通気性、斬新なデザインを兼ね備えたトレーニングシューズ。同テクノロジーの他、中足部を固定して様々な方向の動きに安定感をもたらすサポートベルトが用いられており、クロストレーニングに適したシューズとなっている。
その他、ソールに前足部のグリップ性をキープしながら360度の動きに対応できるターンゾーンを搭載した「カーディオ ポンプ フュージョン(Cardio Pump Fusion)」(1万3,500円)や、カスタムフィットのアッパーに地面との接地感、安定感に優れたアウトソールとグリップ力で優れたパフォーマンスを実現した「ナノ ポンプ フュージョン(Nano Pump Fusion)」(1万3,500円)というラインアップになっている。