NYで1時間待ちのパンケーキ「クリントン・ストリート・ベイキング」日本上陸

2013.08.12

ニューヨークで“キング・オブ・ブランチ”と称され、行列1時間待ち必至という人気店「クリントン・ストリート・ベイキング」が、世界第2店舗目を東京表参道(東京都港区南青山5-17-1YHT南青山ビル)に8月23日、オープンする。

同店は、ニール・クレインバーグとディディ・ラーマン夫妻が、2001年4月にニューヨークにオープンしたカジュアルダイニング。ふわふわでボリューミーな食感のパンケーキを始め、新鮮な素材を用いたシンプルなオムレツ、サンドウィッチスープ、エッグベネディクト、マフィンなどが地元のニューヨーカーの間で評判となり、現在世界中からファンが訪れる。

海外初出店となる東京店では、創設者であるニール自身が幼い頃から食べてきた伝統的なブランチメニューをメインに提供する。場所は骨董通り沿いで、同様にパンケーキの人気店APOCの隣のビル1階。店舗面積は50坪で、席数は65席。営業時間は8時から23時まで。
編集部
  • パンケーキとブランチが人気の「クリントン・ストリート・ベイキング」
  • 「クリントン・ストリート・ベイキング」 創立者のニール・クレインバーグとディディ・ラーマン夫妻
  • ふわふわでボリューミーな食感のパンケーキ
  • クリントン・ストリート・ベイキング ニューヨーク店には世界中からファンが訪れる
  • エッグベネディクト
  • マフィンやケーキなども人気
  • パンケーキ
  • クリントン・ストリート・ベイキング ニューヨーク店には世界中からファンが訪れる
  • ニール・クレインバーグとテディ・ラーマン夫妻
ページトップへ