MIYASHITA PARKにカフェ、アートギャラリー、ミュージックバーが一体化した複合型エンターテインメント施設「or」が誕生

2020.07.06
この度、株式会社Diaは2020 年 8 月 4 日に、渋谷MIYASHITA PARK」内に複合型エンターテインメント施設「or (オア)」を展開する運びとなりましたので、お知らせいたします。
【URL】https://www.ortokyo.com/
【SNS】Instagram / twitter / facebook : @ortokyoofficial

複合型エンターテインメント施設「or (オア)」について
2020年8月、渋谷のニューランドマーク「MIYASHITA PARK」内のホテル「sequence MIYASHITA PARK」直下に新たなカルチャースポット、「or」が誕生します。ストリート/アート/ファッション/ミュージック/デザインに焦点を当てた複合型エンターテインメント施設として、サスティナブルな社会の実現にも積極的に取り組んで参ります。

1階カフェ・2階アートギャラリー・3 階ミュージックバーの3階層から構成され、フロア毎に多彩なジャンルの音楽を最良のサウンドシステムで楽しむことができます。また店内にはポップアップスペース、アートギャラリー、ショーウィンドウが設置され、最新のアートやデザインにも触れることができます。

性別、年齢、国籍を超えて、人・音楽・アートが交差するカルチャーハブステーション、それが「or」です。


複合型エンターテインメント施設「or (オア)」のコンセプト
⑴ 事業戦略
1つの建物にカフェ・アートギャラリー・ミュージックバーを取り入れることで豊富なコンテンツを提供、多様化するライフスタイルに合わせて早朝から深夜まで幅広い“遊び方”のできる店舗を運営いたします。

SDGsに対する取り組みとして、音楽やアート、食事やお酒を通し、新しく刺激的な空間を提供し続け、性別や年代、人や国の不平等を無くし、豊かな心と身体(からだ)の健康促進のサポートをいたします。また、食品や備品などの廃棄物取り扱いについては、リサイクルドバイザーによる監修のもと3Rを徹底し、環境負荷低減、二酸化炭素排出の低減を実施します。従業員については働きがいのある学べる環境を整え、orのコンセプトでもある選択の自由、多様化を重視し、役員やスタッフなど女性の積極的起用を実施しております。カフェでは環境負荷の少ないメニュー構築、無農薬や減農薬の野菜やフェアトレード食材の使用、テイクアウト容の脱プラスチックなどを行いサスティナブルな社会の実現を目指します。

⑵ ターゲット
主に音楽、アート、ファッション、デザインなどのカルチャーに敏感な20代~40代男女及び、訪日外国人です。

⑶ 店舗名・ロゴ
音楽やアート、デザインを通じて人と人が交わり、固定観念に捉われず自由に遊び方を選べる環境、常に選択肢の一つでありたいという思いから、「or (オア)」という名称になりました。ロゴを構成する2方向からの斜線は、渋谷と原宿、人と人、音楽とアート、食事とお酒など、様々なカルチャーが「or」で接続し、編まれていくイメージを表しています。


1F CAFÉ & BAR
オリジナルメニュー&人気店とのコラボレーションメニュー

・ 1階/カフェ&バー 営業時間:午前8時-翌午前5時
(新型コロナウイルスの影響により開業時の営業時間は午前8時-午後11時となります)
明治通りと宇田川ガードに面したフロアは午前8時から翌朝5時まで営業するオールデイカフェ&バー。日中はイートイン、テイクアウトが可能なファストフード / カフェとして、夕方5時以降はDJのセレクトによるジャンルレスな音楽を聴きながらお酒を楽しめるミュージックバーとして利用可能です。

産地直送のこだわり素材を使用したボリューミーな「or」オリジナルサンドウィッチ、バリスタが厳選した豆から抽出したコーヒー、個性豊かなクラフトビールなどを早朝から深夜まで楽しめます。



・人気店舗とのコラボレーションメニュー
2019年10月に沖縄でオープンしたレモネードと生パスタの専門店ニューシネマパーラー(New Cinema Parlor)とのコラボレーションによる特別メニューを提供いたします。こだわりパスタはすべて生麺を使用していて、沖縄そばの麺をパスタ用に特注したオリジナルの「沖縄そばパスタ」や、淡路島の製麺所から取り寄せた生のリガトーニやスパゲッティを使用いたします。またNOワックス、NO防腐剤のレモンを使ったオリジナルレモネードやレモントーストも楽しめます。


宮下公園で楽しめる豊富なテイクアウトメニュー
宮下公園と隣接し、エスカレーターでそのまま公園スペースへ移動できる事から、屋内外で楽しめるテイクアウトメニューを多数用意しております。サンドイッチ・パスタ・サラダボウルなどのフード、コーヒーやレモネードなどのドリンクメニューに加え、ピクニックセットやアルコールドリンクのテイクアウトもいたします。


店内には、シャンパンのミニボトル自販機を設置し、テイクアウトメニューと一緒に楽しめます。


2F ART GALLERY & MUSIC BAR
現在、国内外で大注目アーティスト大友昇平氏とのコラボ

・ 2階/アートギャラリー 営業時間:午後1時-翌午前5時
(新型コロナウイルスの影響により開業時の営業時間は午前12時-午後11時となります)
最新のアートに囲まれた空間でDJのセレクトによるジャンルレスな音楽とお酒を楽しめる新感覚のアートギャラリー。日中は1階カフェのフードやドリンクをゆったりと楽しんでいただくスペース、夕方5時以降はDJが入りアートギャラリー&ミュージックバーとして利用可能です。

「or」がキュレーションするアーティストによるアート作品を迫力のサイズで楽しめる他、アーティストと福岡県大川市の家具職人とのコラボレーションにより生み出された、希少なアート家具を購入することも可能です。初回アーティストは国内外から絶大な支持を受けている大友昇平氏を起用、「or」の為に書き下ろした新作を披露します。



「Shohei Otomo」
1980年東京生まれ。イラストレーター。画材ではなく一般的な文房具の持つ大衆性に魅力を感じ、主にボールペンを使用してモノクロのイラストを制作。企業やミュージシャンなどとのコラボレーションをしながらオリジナル作品を世界各国で展示・発表しています。現在は神奈川県の小田原市を拠点に活動中。
http://shoheiotomo.com/ Instagram: @shohei_otomo



3F MUSIC BAR / EVENT SPACE
・3階/ミュージックバー・イベントスペース 営業時間:午後8時-翌午前5時
(新型コロナウイルスの影響により開業時の営業時間は午後5時-午後11時となります)
国内外で活躍する多彩なDJが登場する通常営業の他、様々な企業・ブランドとの合同イベントも行い、NET配信スタジオとしての使用など、既存の店舗には無い新しい試みを実施いたします。

当スペースでは上質なサウンドシステムと迫力の特殊照明を体感していただけます。フロア随所に配置されたハイテーブル&チェアーの他、よりくつろげるソファ席もご用意し、ゲストの要望に応じて幅広い遊び方が可能です。全面ガラス張りのアイランドバーからは渋谷~原宿までの景色を見渡す事ができ、行き交う車や人々を眺めながら音楽とお酒を楽しめます。




POPUP SPACE & SHOW WINDOW & MONITOR
「or」では店内に設置されたポップアップスペース(1F)、ショーウィンドウ(3F)、店内モニター(3F)などのメディアを通じて様々なブランドや企業とのコラボレーションを実現します。

ポップアップスペースでは常に最先端の情報を発信し、ゲストがリアルに情報へアクセスできる3Dメディアとして機能します。またショーウィンドウでは様々なブランドとのコラボレーションによるインスタレーションが行われ、最新のデザインに触れることができ、店内モニターの映像との連動も楽しめます。



* 各メディア詳細
ポップアップ面積 12平方メートル / ショーケース面積 2平方メートル / モニター49インチ×10面

or (オア)」フロア面積及び入場可能者数
最大入場者数は500人となっております。


*トイレはすべてオールジェンダートイレとなります。(セキュリティー上、一部女性専用)
*席数は営業形態により変動する事がございます。

位置図



新型コロナウイルス(COVID-19)防止に対する対応
当施設では、一般社団法人ナイトクラブエンターテイメント協会事務局より警察庁へ提出された「特定遊興飲食店(ナイトクラブ)における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の対策に加え、当施設独自の防止策やウイルス拡散防止チェックシートの作成・使用実施をいたします。

主な内容としまして従業員の健康管理の徹底、各所の消毒含めた清掃の徹底、手指衛生用アルコールを出入り口付近含め各所配備、ソーシャルディスタンシング対策の席配置、従業員のフェイスシールド・手袋使用、注文カウンターへの飛散防止シートの設置、入場と退場の出入り口を分けて設置、営業時の入場制限(随時入場者数をアプリ等で管理し581平米に対し150名以内を維持)、来場お客様のアンケート入力・検温を実施させていただきます。入場の際はお手数をおかけいたしますが、お客様・従業員の新型コロナウイルスに対する防止策の一環としてご協力をお願い申し上げます。

東京都「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」や社会状況により、席数や営業時間を含め、防止策については変動がある場合がございます。



企業プレスリリース詳細へ

本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES(https://prtimes.jp/)まで直接ご連絡ください。
PR TIMES
    ページトップへ