チャンピオンの定番スウェットに日本メイドのラグジュアリースウェットが登場

2013.08.20

スポーツウエアブランド「チャンピオン(Champion)」は、定番モデル「リバースウィーブ(REVERSE WEAVE®)」の日スウェットシャツとクルーネックパーカーを販売する。

和田メリヤス製の「吊り織り機」で編まれた、1日に6.7mしか生産されない希少な生地を使用。生地はウールのニットのような柔らかな質感と暖かさ、軽さを備えており、伸縮性に優れ、洗濯を繰り返しても風合いが損なわれにくいのが特徴。縫製では、凹凸が出にくいフラットシーマ製法を採用している。

カラーは既存のオックスフォードグレー、ブラックに加え、新色のゴールド、ネイビー、ルビーレッドの全5色展開。価格はスウェットシャツが1万9,740円、クルーネックパーカは2万6,040円。それぞれ3サイズ、メンズのみの展開だが、Sサイズは女性でも着用可能。9月末よりチャンピオン取扱各店舗で順次発売予定。

1943年にニューヨーク州ロチェスターでアスリートのためのウェアとして誕生したチャンピオンのリバースウィーブ®は、着丈が縮むのを防ぐために横地を通して生地を使用し、脇にサイドリブを施すことで横地縮み防止と動き易さを実現。チャンピオンを象徴するモデルとなった。
尾方実和
  • 「チャンピオン」REVERSE WEAVE® スウェットシャツ
  • 「チャンピオン」REVERSE WEAVE® クルーネックパーカ
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