「ザ・ロウ」や「ボリオリ」「ミリー」「ニナリッチ」「ヤコブコーエン」などのラグジュアリーブランドや高感度のインポートカジュアルを手掛けるコロネットの展示会で用意されたのは、ベルギー発のベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」のケータリング。スライスされたパンやフィンガーサイズのスイーツがテーブルを彩った。
“心にも体にも優しい”にこだわる、ル・パン・コティディアンは、パンだけでなく、スイーツも添加物フリーで一つひとつ丁寧に作っている。余計な手を加えず、素材のおいしさを生かしたレシピで、シンプルでナチュラルな甘さや食感が魅力。
レモンやベリーなどのフルーツを使ったタルトは、サクっとした生地とフルーツのほどよい酸味がマッチした爽やかな味わい。甘さも控えめなので、大人の女性はもちろん、男性にも人気。
「ル・パン・コティディアンの食材にこだわり、体によいもの、美味しいものを提供している点に興味をもちました。感度の高いメディアの方々にお越しいただける展示会には最適と考え、おもてなしのフードに選びました」と、コロネットのPR担当者。展示会では、男女問わず好評だったそう。