ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)が提案するパンケーキショップ、J.S. PANCAKE CAFE全店では7月3日から8月31日まで、沖縄をテーマにした夏のフェア「MASAN OKINAWA」を全店で展開する。
沖縄の方言で「おいしい」を意味する「マーサン」なメニューを展開する同フェアでは、沖縄食材やご当地スイーツをアレンジしたパンケーキ2種、かき氷4種がラインアップする。パンケーキからは、ほんのり優しい甘さの沖縄県産の黒糖(=クルザーター)を使用したパンケーキに、濃厚でクリーミーなココナッツクリームを合わせ、沖縄塩のジェラートとパイナップルをトッピングした「クルザーターパンケーキ」(1,280円)と、鮮やかな紫色と香りが特徴の沖縄県産の紅芋「ちゅら紅恋」を生地と生クリームに混ぜ込み、別添えの黒蜜をかけて味わえる「ベニウムパンケーキ」(1,380円)が登場する。
かき氷からは、甘く煮た金時豆の上にかき氷をかけて楽しむ、沖縄で夏の定番スイーツとなっている「ぜんざいかき氷」をアレンジし、バニラフレーバーの真っ白でふわふわの氷をたっぷりかけた「沖縄ぜんざい氷」(800円)や、シークァーサーのジェラートがアクセントの「ピタヤといちごのかき氷」、マンゴーの果肉とソルベで飾った、マンゴーづくしの「マンゴーのかき氷」の他、8月1日から、沖縄で人気のある喫茶ニワトリの手作りシロップと、沖縄県産の果実“たんかん”を使った「たんかんのかき氷」(900円)を数量限定で展開する。
さらに、期間中、4,000円以上の利用者を対象に、抽選で8組に沖縄のペア宿泊券(2泊3日)が当たるキャンペーンも開催。加えて、応募者全員に参加賞として、次回以降に使えるドリンク無料チケットがプレゼントされる。