グッチが「ホースビット」ファインジュエリー コレクションを刷新。20周年を記念した新たな広告キャンペーンを発表

2024.07.17
グッチは、〔ホースビット〕ファインジュエリー コレクションの 20周年を記念して、乗馬をモチーフにしたハードウエアが特徴のグッチを象徴するジュエリー コレクションを刷新するとともに、新たな広告キャンペーンを展開します。乗馬の世界と深いつながりを持つグッチの伝統と、そのタイムレスなエレガンスを体現したホースビット モチーフが、ネックレスブレスレットイヤリングリングからなる新コレクションに洗練された美しさをもたらします。

© Gucci
フォトグラファーの Deo Suveera と Pamela Dimitrov が撮影を手がけた広告キャンペーンは、グッチと乗馬の世界のつながりを、その美しさやライフスタイルを通じて表現しています。美の本質を捉えた示唆に富む物語を創り出すことで知られるSuveera と Dimitrov は、Agel Akol、Ana Rossolovich、Chloe Oh、Achille Genet といった個性的で洗練されたモデルたちがアイコニックなファインジュエリーをまとった姿を捉えました。

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新しいコレクションは、18Kイエローゴールドまたは18Kピンクゴールドにダイヤモンドを組み合わせたジュエリーを取りそろえています。18Kイエローゴールドのラインは、ネックレス 3 種、ブレスレット 3種、リング 1種、イヤリング 2種で構成されています。ネックレスにはホースビットを主役にしたペンダント スタイル、またはラリエット スタイルがあり、ブレスレットはしなやかなダブルチェーン、カフ スタイル、ホースビット モチーフが連なるデザインの3種類。そしてアイコニックなホースビット モチーフが際立つリング、さらに、小振りのスタッドピアスとフープイヤリングのご用意があります。

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18Kピンクゴールドとダイヤモンドを組み合わせたラインは、気品とエレガンスを体現しています。ネックレスとブレスレットには繊細なチェーンが用いられ、どちらにもダブルリングとバーからなるホースビット モチーフにきらめくダイヤモンドがアクセントを添えます。また、ホースビット モチーフが連なるチェーンに 4石のダイヤモンドをあしらったプレシャスで洗練されたデザインのブレスレットもあります。リングはシングルバンドまたはダブルバンドのスタイル、イヤリングは小さなスタッドピアスまたは細長いペンダント デザインで登場します。

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ホースビットのデザインは 1940年代末にグッチの職人のスケッチに初めて登場し、グッチが長年にわたって乗馬の世界に注いできた情熱を映し出しています。ホースビット ハードウエアは 1950 年代にはエレガンスの代名詞となり、グッチのハンドバッグ、ベルト、スモールレザーグッズ、そして 1953年にはグッチの永遠のアイコンのひとつであるホースビット ローファーを飾りました。1970年代に入って初めてブレスレットやウォッチにも取り入れられ、2004年に〔ホースビット〕ファインジュエリー コレクションが発表されました。この度、その 20 周年を記念し、〔ホースビット〕ファインジュエリー コレクションがより洗練されたデザインで再登場し、グッチと乗馬の世界の物語の新たなページを開きます。

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*広告キャンペーンの制作過程は専門の第三者によって監視され、撮影現場における動物の福祉および安全を確保しています。

広告キャンペーン クレジット
Creative Director: Sabato De Sarno
Artistic Director: Riccardo Zanola
Director: Emanuele Cantò
Photographers: Deo Suveera & Pamela Dimitrov
Stylist: Francesca Burns
Make-up: Janeen Witherspoon
Hair: Claire Grech


GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチは社長兼CEOジャン=フランソワ・パルーとクリエイティブ・ディレクター サバト・デ・サルノの下、クリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウエアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。


編集部
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